早く気持ちのよい季節にならないか〜〜〜。
さて、その気持ちよい季節とされる5月に展覧会をします。
五月のパリが好き J’aime Paris au mois de mai
コンサートのお問い合わせはイマーゴのほか、庵主宛か、または小倉さんへ。
「五月のパリが好き」はシャルル・アズナブールの軽快な歌。五月のパリは最も美しいとされています。
東京も落ち着いていい陽気になることを願って!
甘い歌声と観るカリグラフィー作品でシャンソンの世界をお楽しみください。
浦安にあるお友達のお蕎麦屋さんの店先に置いてあったたぬきさんと、作家モノの猫さんたち3匹が今朝かどわかされたそうな。
お店の名前入りの猫だっていうのに。いったいどうするのだろ??部屋にこっそり飾るんだろうか?
お蕎麦持っててなんか愛嬌あって、人が寝静まったころあいに、仲良くおしゃべりしてそうな具合に並んでました。
女将さんは、月初めだし厄払いってことかもというけれど。
数日前は久々に日本で、東京で、雪景色。
パリは今年の冬も結構寒くて雪が降っているみたいです。暗くて寒くて嫌だ〜〜〜とパリの友人が文句を言ってました。
http://plumedoie.exblog.jp/ こちらにも記事UPしています。
23日は庵主がフェーヴをゲット!
この日は千駄木のイマーゴで開催だったので、そこからは遠くない、谷中にある某パティシエにガレットを注文。鶯谷の駅から5,6、分かなァ。駅の反対側に出るのにぐるっと回って、昼間っからちょっと落ち着かない雰囲気の一角を通り(笑)、谷中の墓地近辺へ〜。ガレットを購入した後は、さらに谷中、団子坂、千駄木へ。こちらは、今度はお天道様がさんさんと照っているからいいけれど、墓地にお寺の長い塀が続いて、暗くなったらちょっと背筋が落ち着かないかもなァ。
それにしても人通りが多く、皆さん、手に地図らしきものを持っている。そう、谷中散策の人たちなんですね。谷根千(谷中、根津、千駄木のこと)観光というか、名所旧跡めぐり。有名人の墓地めぐりとか。団子坂ではそんな人たちが群がっている「菊見せんべい」。ああ、ここかぁとつられて唐辛子せんべいと江戸まき(品川巻の太くて硬いの)を購入。いかにも昔風な店構え、ロケなんかにもよく使われるそうな。
と、この日はガレットだのパソコンだの持っていて、どこも写真を撮らなんだ、と今気付く。(^^ゞ
イマーゴの帰りは、今度は谷中ぎんざに寄って谷中メンチを買ったことはいうまでもありませんね〜。爆
東方から三人の博士(賢者)がキリスト生誕のお祝いにやってきた日。
フランスではこの日にちなんでガレット・デ・ロワというパイ菓子を食べるお話は毎年のように書いてましたが、日本でもあちこちで見かけるようになりました。びっくり。
コンビニにも売ってたし、スーパーでも。お正月に早速頂きました。さっき、コンビニに行ったら、今日はもうなかった〜〜。それよりも、某気取ったスーパーでは、昨日、前日いっぱいあったのがすっかり消えていて。。。。まさか売れちゃった?
どこも御丁寧になんであるかの解説が貼り出してあって、ああ、これでどんどん定着するのかなァ???
そこで、と言うわけではありませんが、16日(土)は代々木のCLAで10:30から、23日(土)は千駄木のイマーゴで15:00から、ガレット・デ・ロワを頂きながらキリスト礼拝を描いた写本やガレットの由来などのレクチャーを致します。
いったいなんなの?この御菓子?という方、是非ご参加ください!
詳細はhttp://plumedoie.exblog.jpをご覧ください。 build by phk-imgdiary Ver.1.11
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