セルロイドのお人形さんです。
ただいま、上野松坂屋で夏のイベント中。
イベント期間中、4回ほどお手伝いに行くことになりました。
小さい頃からお絵かきでも人の顔を描くのが大の苦手な庵主。
ま、このミーコちゃん、写真映りは悪くないかな?笑
さて。このところずっと、この日記を更新するページにアクセスできずにいたのですが、ようやく再開できるようになりました。
しかし、ここ数日は回線の具合が悪く、あれが治ればこっちがダメということに。(>_<)
今日は新規講座開講のお知らせ。
詳しくは http://plumedoie.exblog.jp または
リンクが貼れないので、お手数ですがアドレスをコピペしてください。
9月は中世の頃の技法での酸化鉄インクをつくワークショップもやります。羽ペンや羊皮紙で実際になにやら書くことも予定しています。カリグラフィーじゃなくても日本語でも書けますから、どなたでも参加できますので、是非お試しください!
西荻窪駅南口にいました。
「花の童子」
何度もそばを通りかかっているのに案外気付かないものです。笑
花壇の中、象さんの背中にちょこんと乗っかって、金色の壷を抱えてます。
って。
ここには「西荻六童子めぐり」の写真付きの地図もありました。
この壷、雨水たまらないのかしら??
一昨日から放映されてる「ツレがうつになりまして」のポスターがあちこち貼ってありました。原作者細川てんてんさんの住む界隈なのです。
ツレを演じる原田泰造さんが、顔は違うけどなんかご本人によく似ていて、役者さんてすごい!と評判です。
本文の紙は8色でそのうち1色、紙の「わ」が本来は背(背表紙)のほうにあるべきところが、小口、つまり手前になっていたァ゛〜〜〜〜ッ!
この「わ」の部分を切ると、せっかくきれいに揃っているのに汚くなるし、直す手立ては多分ないだろうとは思っていたけれど、一応、先生に見せに行きました。
先生も同じ意見。そこで、こっそり内側を切って開けるようにすると、ちょっと秘密のページみたいになるかもと。
でも、きれいに切る自信がイマイチ。先生は台紙をあてて切ればなんとか、と。なんとか。。。かァ。。。。
先生がなんとか、って、やっぱりこのまんまにしとこ〜〜っと。
めげずに新作に挑戦しようと早速準備に取り掛かる庵主です。
そうそう、うんうん、とうなづく庵主です。
土曜日にお神輿に遭遇した後、ぶらぶらと家に向かって歩いていた途中で、陶芸家のアトリエ兼ギャラリーにふと目が。
本と陶芸のコラボレーション展をやってました。その本というのが、以前、最初に和とじを習ったみすず堂のものだったのです。あら〜〜〜。と早速中に入ると、その和とじを教わった先生が!
即、参加を決めて、翌日、製本に挑戦。
やっぱり一度はきちんと習わないとなァ〜〜と思っていたところだったので、ワクワク。用意されたいろんな色の紙から好きな組み合わせで本文(ほんもん)の紙と表紙、見返しなど選び、楽しいワークショップでした。
なんか、きちんと本に出来上がってしまいました!\(~o~)/
家で重石をして、翌日開いてみたら.....
続く build by phk-imgdiary Ver.1.11
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