露天風呂のまん前に鯉のぼり。やっと立派なのにめぐり会えました。そして本当は右手に富士山がど〜〜んと。肉眼では見えましたが、写真だとどっか行っちゃってます。
最初は他の人が数人いたのだけど、母と二人きりになったので脱衣所にデジカメを取りに戻り、お湯に浸かりながらパチリ。なんともアヤシイ行動。爆
富士五湖の方はまだ桜が残っていて綺麗でした。
庵主の目的地は浦安のフラワー商店街。ここにはお友だちのお蕎麦屋さん、お向かいのギャラリー、ご近所に住むイラストレーターの貂々さんとツレさんご夫妻+生まれたばかりの坊やと、いろんな人に会える場所なのです。
その商店街主催の落語会に行ってきました。
いつもポッドキャストやカセット、CDで聞いてる落語。
桂平治、桂歌助(パリ公演に来た噺家さん!)、桂ち太郎と落語三席堪能致しました。歌助さんはパリでも披露したお得意の奴の踊りも。さらに卵フライ(文化フライ)のお土産付きでした!
落語会の後、打ち上げのお蕎麦屋さんでしばらく平治さんとち太郎さんを交えておしゃべり。
画像は歩道に描かれたイラスト。
先日史跡めぐりをした明石町の小学校には校庭にはあったけど。
こんなのでもマンションのベランダにないものかしら。
なんで明石町?かというと、庵主が生まれた場所なのでェす。築地です。
そして、ずゥっと気になってた築地鉄砲州の浅野内匠頭邸はどこ?外人居留地?母校発祥の地はどこ?ということでした。
ここ数年、区や都で指定された文化財などや明治時代に創立されたカトリック系の学校のほとんどの記念碑が建てられて、以前は聞いたことあっても、どこォ???だったのが、これで一気に整理整頓!と相成ったわけです。ああ、すっきり。笑
明治維新後、初の外国人宣教師は庵主の母校の母体である修道会のフランス人シスター。東京で一番古いカトリックの教会「築地教会」も創設者の神父様はフランス人で、そこの鐘もフランス製。発掘調査で出土した修道院跡地の屋根瓦は横浜にあったフランス人の瓦工場製。庵主のフランスの根源ここにあり...。
さらにフランスのこんなものが。 タイヤメーカーのミシュランのマスコット。ランドセルまで背負って、どうしてここにいるの? 爆
1時間ほど乗車して東京駅から皇居だの赤坂、六本木、銀座界隈をぐるっと。二階建ての大きなバスで高速を走るとコワイ。(ーー;)
シートも座席番号もなにもかもキティーちゃんづくし。大きな3匹のキティーちゃんに出迎えられ、お土産に非売品のキティーちゃんクリアファイル付き。
しかし、どこもかしこも工事中、修復中には笑ったぞ〜〜。
先日所要で行った神楽坂で。
左上、よおく見ると「こいのぼり」。洗濯物と一緒になってました。笑 build by phk-imgdiary Ver.1.11
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||