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4年に一度
2008.02.29

今日はうるう年で4年に一度の2月29日。

だからって、何も特別な出来事はいまのところありませんが。

パリは今、ちょうど2月のヴァカンス中で学校はお休み。それに合わせて個人商店などもお休みのところが結構あります。以前ほどではないけれど、絶対どこかがお休みの定番はパン屋さん。

うちの目の前のパン屋さんもしかり。お店のウィンドウには貼り紙がしてあり、2月26日から3月5日まで休業。製パン・菓子業者組合発行の規定の用紙には有給休暇法に基づいて、と太字でしっかり。休業日の明記、および、その間に営業している最寄の同業者3軒の名前と住所、休業日もきちんと書いてあります。

日本だったら、こんなことして余所のお店にお客取られるんじゃないか?なぁんて心配するかも。

 

ひなあられ
2008.02.28

毎年今頃になると、お内裏様、どっちが右?左?と話題になりますが、今年はひなあられのお話。

関西風と関東風の違いがある「ひなあられ」。庵主は東京だから、ひなあられは写真のものでなきゃいけない!!

俳句会で、関西風のひなあられを見たときには、ただのあられじゃ〜〜〜ん、なんでこれがひな祭りかよォ〜〜〜、色もかわいくねェ〜〜〜と、内心、ひそかに思い、かなり度肝を抜かれました。でもチョコレートがけのあられは、ちょっと救いかも。
逆に、関西の人に言わせると、お江戸のひなあられは甘くってきしょいっつうことで、一笑にふされてしまいました。とほほ。

しかし、最近の関東風のひなあられ、きしょい。笑 だって、本来は干飯だのお米のクランチに砂糖をまぶしたものなのに、なぜかその粒が巨大になっていて、はっきり言って「蛆虫」に見えてしょうがない庵主です。ゲゲゲ。

パリにある日本食品店で見かけるひなあられは、蛆虫系ばかりで、いやだぁ〜〜〜。(T_T)

と、ずっと思っていた庵主は、レッスンで伺ったお宅で小粒ちゃんに遭遇。カンゲキした上に、それをおみやに頂いてしまって恐縮。この小さくて食べにくいところに、なんとなく「ひなあられ」のありがたさがあるような、ないような。笑 そして時々お豆に遭遇する喜び。

 

マルシェの歌声♪
2008.02.25

フランスもいろいろと事情が変わってきてます。そのひとつに、近頃のマルシェ(朝市)は八百屋さんは殆どがアラブ系。
以前は列作って順番待って、品物には触れないのが定番だったのです。きれいなのが最前列に並べてあるけど、たいがいこっちからは見えない山の中はキズモノが多かったりなんたり。
ところが、アラブ系の八百屋さんには何ヶ所かに袋がぶら下がっていて、自分で勝手に好きなように買えます。トマト一個からだって安心して買えるのだ。一応値段は決まってても、結構どんぶり勘定的なところもあって、つり銭が細かくて面倒だと、いきなりオマケがいっぱい袋に投げ込まれたり。(*^^)v

この間の日曜は大きなイチゴを見ていたら、マドモワゼル、食べるゥ?ってひとつ差し出してくれた。 ウィ、ウィ\(~o~)/(きゃは〜〜、わたし、お嬢さんだよ、お嬢さんッ!爆) 
1kgが1,5ユーロ(¥240)を3kgで3ユーロ!どう?だって。押し問答の末に1kg購入。途中、1ユーロ足りないおばちゃんが、木曜に持ってくるからねェ〜と押し切って買い物していて、ほんまかいな。笑 で、「お嬢さん」のイチゴは1,5kgぐらい入ってました。

アラブ系の八百屋さんが増えて、にぎやかなのはライ(アラブの演歌)の歌声♪。 誰かが歌いだすと、違うお店のオニイサンも歌いだす。その殆どが、ちゃんとした歌じゃなくて、今日のジャガイモは安いよ〜〜とか、オネエサン、トマト食べて美人だよ〜〜〜安くしとくよ〜〜〜♪のようなことを歌っているらしい。(笑)ライは節回しにこぶしが利いたりして、浪花節や演歌に遠からじで、市場に活気が出て悪くないもんです。

写真の帽子かぶってるオニイサンは歌が上手いんです。歌につられてじゃないけど、ここではよくジャガイモなんか買う庵主。

 

ジョンキーユ
2008.02.23

JONQUILLE ジョンキーユ、黄色のラッパ水仙です。

やはり例年に比べて早い!
森などから摘んできたのを、パイナップルみたいな形に束ねて街頭で売っています。

さっきも家の近所で二人ぐらい見かけたけど、この写真のおばさん(おばあさん?このテの人の年齢は不詳につき)もそうだったけど、値段書いてないのでいくらか判りません。聞いちゃうと買わないわけにいかないし。笑 

え゛、もう売ってんのォと驚いて遠くからデジカメごそごそ。そこへ、ちょうど様子のよろしいマドモワゼルがお花を買いに。

パリに来た最初の年に、郊外のフォンテンヌブローの森にジョンキーユを摘みに行って、自分でパイナップルに束ねたのは3月も末に近かったような気が。温暖化、激しくないでしょうかねェ。(ーー;)

 

もう咲いている!
2008.02.21

数日前に鉢植えの木蓮がものすごくきれいに咲いているのに驚いたのだけど、今日は桜どェ〜〜〜す。

この桜、早く咲く種類で、それでもいつもちょうどお雛様の頃からボツボツなんだけど。つぼみも沢山ついてます。

お雛様、ださなきゃな。その前にお掃除だにゃ。笑

今日は友人に薦められた小説をやっと購入。原題は「The Ginger tree」といって、イギリス人の作家が書いたものだけど、明治末期から昭和のはじめにかけて日本で怒涛の人生を送ったイギリス女性の物語。この作家自身1913年東京生まれで、二十歳ぐらいまで住んでいたらしい。そして偶然にも面白いことに、主人公の女性が東京で最初に住んでいたのが築地、子供を生むのが聖路加病院。まるで庵主のことのようだ。爆 
だって何丁目何番地まで出てきて、そこは母の実家の目と鼻の先だし、私が生まれたのは聖路加病院なんだものォ。

ま、時代背景からしておかしくない話で、築地には外国人居留地があったからねェ。

まぁ、よく調べてるわ、と思ったら、作家自身が東京生まれでした。今読んでるドラキュラ関連のミステリーを早く読み終わらないと!!

最近、フランス人の作家でも東京で生活してる人がいて、本屋さんで著者紹介なんかに目を通していたら、そんな人が2〜3人いました。

 

いいお天気!
2008.02.17

このところ、ずっとすごくいいお天気。2日前ぐらいはいきなり真冬状態だったのだけど、それは一日でおしまい。気温は少し冬型に戻りました。でも、晴れていると日中は冷たい空気に日差しがとても気持ちいいです。パリって、こういう気候じゃなかったんだけどなぁ。


イタリー通りにはまだ春節ののぼりがズラ〜〜〜っとひらめいています。これ、決死の覚悟での撮影じゃありません。笑 シャンゼリゼ同様、横断歩道の真ん中でお休みできます。

 

やっぱり日本人がいい
2008.02.14

というのは、フランスの幼稚園に通う女の子。結婚するならやっぱり日本人がいいんですって。今日、レッスン中に話題に。 

今日はヴァレンタイン・デーで、別の女の子もしっかり手作りの可愛いカードなど準備して、お目当ての男の子(ふたり!)はやっぱり日本人。

日本男子、案外もてるなぁ〜〜。笑

 


 

 

 

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4年に一度
2008.02.29

今日はうるう年で4年に一度の2月29日。

だからって、何も特別な出来事はいまのところありませんが。

パリは今、ちょうど2月のヴァカンス中で学校はお休み。それに合わせて個人商店などもお休みのところが結構あります。以前ほどではないけれど、絶対どこかがお休みの定番はパン屋さん。

うちの目の前のパン屋さんもしかり。お店のウィンドウには貼り紙がしてあり、2月26日から3月5日まで休業。製パン・菓子業者組合発行の規定の用紙には有給休暇法に基づいて、と太字でしっかり。休業日の明記、および、その間に営業している最寄の同業者3軒の名前と住所、休業日もきちんと書いてあります。

日本だったら、こんなことして余所のお店にお客取られるんじゃないか?なぁんて心配するかも。

 

ひなあられ
2008.02.28

毎年今頃になると、お内裏様、どっちが右?左?と話題になりますが、今年はひなあられのお話。

関西風と関東風の違いがある「ひなあられ」。庵主は東京だから、ひなあられは写真のものでなきゃいけない!!

俳句会で、関西風のひなあられを見たときには、ただのあられじゃ〜〜〜ん、なんでこれがひな祭りかよォ〜〜〜、色もかわいくねェ〜〜〜と、内心、ひそかに思い、かなり度肝を抜かれました。でもチョコレートがけのあられは、ちょっと救いかも。
逆に、関西の人に言わせると、お江戸のひなあられは甘くってきしょいっつうことで、一笑にふされてしまいました。とほほ。

しかし、最近の関東風のひなあられ、きしょい。笑 だって、本来は干飯だのお米のクランチに砂糖をまぶしたものなのに、なぜかその粒が巨大になっていて、はっきり言って「蛆虫」に見えてしょうがない庵主です。ゲゲゲ。

パリにある日本食品店で見かけるひなあられは、蛆虫系ばかりで、いやだぁ〜〜〜。(T_T)

と、ずっと思っていた庵主は、レッスンで伺ったお宅で小粒ちゃんに遭遇。カンゲキした上に、それをおみやに頂いてしまって恐縮。この小さくて食べにくいところに、なんとなく「ひなあられ」のありがたさがあるような、ないような。笑 そして時々お豆に遭遇する喜び。

 

マルシェの歌声♪
2008.02.25

フランスもいろいろと事情が変わってきてます。そのひとつに、近頃のマルシェ(朝市)は八百屋さんは殆どがアラブ系。
以前は列作って順番待って、品物には触れないのが定番だったのです。きれいなのが最前列に並べてあるけど、たいがいこっちからは見えない山の中はキズモノが多かったりなんたり。
ところが、アラブ系の八百屋さんには何ヶ所かに袋がぶら下がっていて、自分で勝手に好きなように買えます。トマト一個からだって安心して買えるのだ。一応値段は決まってても、結構どんぶり勘定的なところもあって、つり銭が細かくて面倒だと、いきなりオマケがいっぱい袋に投げ込まれたり。(*^^)v

この間の日曜は大きなイチゴを見ていたら、マドモワゼル、食べるゥ?ってひとつ差し出してくれた。 ウィ、ウィ\(~o~)/(きゃは〜〜、わたし、お嬢さんだよ、お嬢さんッ!爆) 
1kgが1,5ユーロ(¥240)を3kgで3ユーロ!どう?だって。押し問答の末に1kg購入。途中、1ユーロ足りないおばちゃんが、木曜に持ってくるからねェ〜と押し切って買い物していて、ほんまかいな。笑 で、「お嬢さん」のイチゴは1,5kgぐらい入ってました。

アラブ系の八百屋さんが増えて、にぎやかなのはライ(アラブの演歌)の歌声♪。 誰かが歌いだすと、違うお店のオニイサンも歌いだす。その殆どが、ちゃんとした歌じゃなくて、今日のジャガイモは安いよ〜〜とか、オネエサン、トマト食べて美人だよ〜〜〜安くしとくよ〜〜〜♪のようなことを歌っているらしい。(笑)ライは節回しにこぶしが利いたりして、浪花節や演歌に遠からじで、市場に活気が出て悪くないもんです。

写真の帽子かぶってるオニイサンは歌が上手いんです。歌につられてじゃないけど、ここではよくジャガイモなんか買う庵主。

 

ジョンキーユ
2008.02.23

JONQUILLE ジョンキーユ、黄色のラッパ水仙です。

やはり例年に比べて早い!
森などから摘んできたのを、パイナップルみたいな形に束ねて街頭で売っています。

さっきも家の近所で二人ぐらい見かけたけど、この写真のおばさん(おばあさん?このテの人の年齢は不詳につき)もそうだったけど、値段書いてないのでいくらか判りません。聞いちゃうと買わないわけにいかないし。笑 

え゛、もう売ってんのォと驚いて遠くからデジカメごそごそ。そこへ、ちょうど様子のよろしいマドモワゼルがお花を買いに。

パリに来た最初の年に、郊外のフォンテンヌブローの森にジョンキーユを摘みに行って、自分でパイナップルに束ねたのは3月も末に近かったような気が。温暖化、激しくないでしょうかねェ。(ーー;)

 

もう咲いている!
2008.02.21

数日前に鉢植えの木蓮がものすごくきれいに咲いているのに驚いたのだけど、今日は桜どェ〜〜〜す。

この桜、早く咲く種類で、それでもいつもちょうどお雛様の頃からボツボツなんだけど。つぼみも沢山ついてます。

お雛様、ださなきゃな。その前にお掃除だにゃ。笑

今日は友人に薦められた小説をやっと購入。原題は「The Ginger tree」といって、イギリス人の作家が書いたものだけど、明治末期から昭和のはじめにかけて日本で怒涛の人生を送ったイギリス女性の物語。この作家自身1913年東京生まれで、二十歳ぐらいまで住んでいたらしい。そして偶然にも面白いことに、主人公の女性が東京で最初に住んでいたのが築地、子供を生むのが聖路加病院。まるで庵主のことのようだ。爆 
だって何丁目何番地まで出てきて、そこは母の実家の目と鼻の先だし、私が生まれたのは聖路加病院なんだものォ。

ま、時代背景からしておかしくない話で、築地には外国人居留地があったからねェ。

まぁ、よく調べてるわ、と思ったら、作家自身が東京生まれでした。今読んでるドラキュラ関連のミステリーを早く読み終わらないと!!

最近、フランス人の作家でも東京で生活してる人がいて、本屋さんで著者紹介なんかに目を通していたら、そんな人が2〜3人いました。

 

いいお天気!
2008.02.17

このところ、ずっとすごくいいお天気。2日前ぐらいはいきなり真冬状態だったのだけど、それは一日でおしまい。気温は少し冬型に戻りました。でも、晴れていると日中は冷たい空気に日差しがとても気持ちいいです。パリって、こういう気候じゃなかったんだけどなぁ。


イタリー通りにはまだ春節ののぼりがズラ〜〜〜っとひらめいています。これ、決死の覚悟での撮影じゃありません。笑 シャンゼリゼ同様、横断歩道の真ん中でお休みできます。

 

やっぱり日本人がいい
2008.02.14

というのは、フランスの幼稚園に通う女の子。結婚するならやっぱり日本人がいいんですって。今日、レッスン中に話題に。 

今日はヴァレンタイン・デーで、別の女の子もしっかり手作りの可愛いカードなど準備して、お目当ての男の子(ふたり!)はやっぱり日本人。

日本男子、案外もてるなぁ〜〜。笑

 

そこのけそこのけ今度は龍神
2008.02.12

人が多くて写真がなかなか撮れず。二匹の龍神が舞っている画像もあるのですが、宝珠のある真ん中に肩車の子供の背中だのキャラクターものの風船だのって。。。。(>_<)

これはカメラだけ上のほうにかざして撮ったので、実際には庵主はこんな風には見ていなかったのです。(^^ゞ 後から、ああ、こんな感じなのかぁ〜〜〜って。笑

そういえば、パレードの先頭、お偉いさん方のお次は、北京オリンピックのマスコットの着ぐるみが五輪の色にあわせて五体登場。それは全く写真撮れず。あんまり可愛くなかったからいいか。笑

 

そこのけそこのけ金鼠が通る
2008.02.11

日曜はお昼過ぎから春節のパレード。巴里13区の大イベントです。

日曜だし、なんだかすごくお天気もよくて、人出がスゴイ。出発地点はもう芋洗い状態。前にも進めず、後戻りもできず。四苦八苦して裏道から抜けて移動。しかし、時間になったって始まりゃしない。やっと始まったと思ったら、まづは13区や中華街のお偉いさんたちのお出まし。特別警察も出動してものものしい。が、その後がぜ〜〜んぜん続かず、あっという間に道の中央に人が流れ込み、庵主の前にはでっかい人が来ちゃう。ぶぶぶ。

先頭は干支の山車。金の鼠でござ〜い。

龍神の画像は次回に。

 

今夜はめでたいx3
2008.02.09
お昼近くから、獅子舞の太鼓や爆竹の音がずっと響いてました。

さてさて、今夜は恒例になっている春節の正月中華料理たべまくり〜〜。
というのは、俳句仲間で総勢12人の新年会でした。さらにメンバーの古希と還暦のお祝いも兼ねて、めでたいの三倍。

今年は割合と最近できた山東料理屋さん。みんな青島、青島(どっかの青島くんじゃなくって、チンタオ)っていってるけど、正式には山東小菜館とかなんとかいう名前だったかと。俳句のメンバーの一人がこのお店と親しいとのことで、特別に正月料理大サービスメニューでした!

その中から、鯉のから揚げ甘酢あんかけ〜〜〜。
もう、パリパリッと、からからっと、おいち〜〜〜〜〜ッ。

 

お獅子 続々
2008.02.08

毎年ながら、お獅子の写真いっぱい撮りました。デジカメも夏に日本で買い換えたので、手ぶれ軽減設定もできるから失敗が少ない。(*^^)v

でも、写真だけ見ると、干支らしいものが何もないので、いつのだって同じじゃ〜〜んみたいな気もしてきました。笑

恒例の陳氏兄弟公司の後、外に出れば他のグループがよそのレストランで門付け。のっしのっしとお獅子がレストランの中に入って行き、神棚っていうのか?、ま、商売の神様が祀ってあるところで一礼。ぐるっと店内を歩いて、店先の幌の上まで伸び上がったり上下左右に運気を振りまき、ご褒美の菜っ葉をパクリ。お祝儀もパクリッ。爆竹に火をつけて邪気払いと景気付け。

なんだか、こういうの見てて、自分も一緒に邪気払いして貰った気分で安心します。
西洋人には、こーゆーありがたいの判んねェよなぁ〜〜〜。

 

新年好!
2008.02.07

今日は旧正月の春節。庵主が住む中華街は朝から賑やかです。パリなのに、ここ13区はクリスマスよりも賑やかかも。区も力をいれてるイベントですしね〜〜。うちの周りは赤いちょうちんや幟がいっぱい。

恒例のパレードは日曜日です。

お獅子のちいちゃな男の子が年々成長して、今年は小型ながらもちゃんと獅子頭役に昇格してました。赤いのがそのお獅子。

 

ま、よくあること
2008.02.05
今日、定期健診で病院に行ったら、ドクターがヴァカンスなので予約が変更になってますよ、だと。

連絡行ってませんか?住所が変更になったり間違ったりしてるんじゃないですか?

庵主、爆発する!!!

ばぁ〜〜ろ〜〜〜〜っ。こちとら、先週末に検査結果と予約再確認の手紙貰ってんだよ、2月5日って書いてあるだろぐぁ〜〜〜〜ッ。


すみませんのひと言なんざ、当然ない。爆

検査結果の手紙を出すセクションと、ドクターの予約を管理するセクションが違うわけなのだ。相互の連絡なし。そして、人の都合なんか構わずに勝手に別の日に予約が入っている。

手帳を出して確認しようとしたら、

あ、いいですよ、書いたものを今、お渡ししますから。

そうじゃねェよ、この゛〜〜〜ッ、トウヘンボク!オタンコナス! テメェの都合ばかりでことが運ぶと思ってんのくぁ〜〜〜ッ。

ま、こういう具合にハラワタが爆発いたしました。ははは。よくあることですけどね。

        **************************

うちの周りに春節ののぼりがいっぱいぶら下がりました。

 

ちょっとだけよ
2008.02.03
今日は庵主のなまあしをお見せしましょう〜〜〜。
わっはっは。
おまけにお鼻も。爆

 

重かった〜〜(ーー;)
2008.02.02

李安の「色戒・Lust Caution」を観にいってきました。
昨年のベネチア映画祭で金の獅子賞とってるし、トニー・レオン(梁朝偉)だし、舞台は日本統治下の上海でレジスタンスの話。

結構激しい性描写があるということで、あちこちでカット上映されたりが話題にも。フランスはノーカットですが、珍しく12歳未満禁止だって。ふたを開けてみれば、フランス映画だったらそう珍しいこともないと思うのだけど、このシーンが中国映画だってことは画期的かも。それに女優さんは新人で若くて可愛い。体当たり演技には拍手!!

どんな内容かというと、トニー演ずるMr.イーは日本軍に協力してレジスタンス狩りをする中心人物。それに対して、演劇部に所属する純粋無垢な女子大生が色仕掛けでMr.イーを落とそうとするお話。このイーの役を、アンディ・ラウがけったらしいけど、「やっぱ、これはトニーでしょう〜〜〜」です。 

2時間38分という長さは、観ていてはちっとも気にならなかったけど、庵主としては、もっと上海のこととかレジスタンスのことが盛りだくさんかと期待していたので、その点はちょっと物足りなかったかもなぁ。
映画としては評価大なんだけど、観終わってすごく重い。

 


 

 

 

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