| ||||
寒いのはすっごく寒いのだけど、なぜか青空にお天道様ニコニコ
最近では日本でも珍しくなくなったフランス式クリスマスケーキのビュッシュ・ド・ノエル。そのまま訳せば「クリスマスの薪」。なんで薪？
古くはケルト文化に遡りますが、この時期は冬至の祭があり翌年の豊作や幸運を願って薪に火をくべたというような習慣がありました。また、古くからの習慣に、なるべく大きな果物のなる木の薪を選び、緑の葉やリボンで飾り付けをしたり、それを家長がクリスマスイヴの晩に火をつけて、一晩中火を絶やさないようにしたり、その灰は無病息災の妙薬となったり、豊作や嵐から家を守るなどの民間信仰があったそうです。その習慣が1870年を過ぎたころからクリスマスケーキの形となって今日に至ったわけです。
と、以前の日記にも書いたのでした〜〜。
無病息災といやぁ、冬至かぼちゃに冬至湯。いづこも同じでございますねェ。
庵主があまり繁華街に出歩かないので、世の中のクリスマス度がイマイチなんだけど、画像はパリ市内の15区区役所前広場。いっぱいツリーが飾ってありました。手前右はヴァラスの泉。地下水がくみ上げられてココに流れ出ているのだけど、冬は凍ってしまうからお水は出ていません。これは飲めるお水で冷たくて美味しいです。多分、庵主の住むアパートの水道水はこの地下水を引いてるのだと思うのだけど、なんせ冬場は冷たくって指が千切れそう。お米なんかまともに砥げません。
そうそう！日曜に買った鰯、すっごくおいしい〜〜〜〜。お刺身と塩焼きで食べました。残りは冷凍庫へ。
最近贔屓にしているマルシェのお魚屋さん。なんで贔屓かって、いつだったかハラス山盛り売ってて、鰯もすごく新鮮でお安い。その上、オニイサンが感じよい。←ココ、重要ポイント。爆
今朝は南仏の片口鰯とブルターニュ産獲れたて大ぶりの鰯をもってけ泥棒みいたいな値段で売ってました。一応KGいくらって値札はあるのだけど。で、庵主が大きな鰯に見とれてたら、これ1ケースで4ユーロでいいよ！だって。そんなぁ〜〜〜〜。ちょっとでいいのにィ。で、しばらくやりとりが続き、10匹購入。3，5ユーロですた。(^^ゞ １ケースって５ｋｇぐらい入ってたんだけど、庵主が買ったのは1，5kgぐらい。でも、冷凍庫にだって入りきらないしねェ。先回作ったツミレもまだあるし。笑 ま、いいか。今夜はとりあえず塩焼きか刺身だわ。(*^^)v
クリスマスツリーもいっぱい売っています。やっぱり物価高。値段がものすごく上がってます。2，3年前はこのサイズより一回り小さいのが27ユーロぐらいだったんだけど、これで29ユーロちょい。もう少し背が高いと、すぐ40ユーロ以上。2，3年前の1ユーロって\150見等だったのが、今は￥165弱ってとこですしね。
だから懐はいつもマイナス気温。
画像UPできるかな〜〜〜？？
WINDOWSのアップデートだのなんだので、どっか変わっちゃったのかな〜〜〜？？？
仕事納めしたら、じっくり検討しないと。
昨日もまたストだった巴里。もう、なんだかな〜〜〜。
どげんかせんといかん、ですわ、本当に。笑
build by phk-imgdiary Ver.1.11
JOYEUX NOEL！！
なんだか朝から物音の少ないアパート。
今年は週末と合わさって連休して早々出かけちゃった人も多いのかしらん。
の巴里です。こんなの冬の巴里の空じゃないな〜〜。(ーー;)
しゃぶいしゃぶい
相変わらずマイナス気温が続いていて、でも、めづらしく真青に晴れ渡った空。昨日はどんより重い鉛色でパリの典型的な空だったのに、いったいどうなってるんでしょ？
冷えびえっ！！！
ここ２，３日、かなり冷え込みが厳しいとは思っていたのだけど、今、マルシェ（朝市）に行って足が凍りつきましたっ。マイナス1度だって。(>_<) 今日の予想最高気温は1度。しばらくマイナスが続くみたい。
まぁ冬は冬らしくないと、温暖化ですしねェ。以前はこんなの当たり前だったんだけどなぁ。
やった〜〜〜〜＼(~o~)／
画像UP成功しましたっ。
これで皆様に花の都巴里のおお、しゃんぜりぜ〜〜〜♪、クリスマスのイリュミネーションをお届けできまするぅ。
ほっ。
今日はどうだっ！
アンチウィルスのソフトのアップデートがどうも臭い。
それでちょっといじってみました。
やっぱり
画像UPできないままです。
