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お墓参りには
2006.10.30

どこの国も同じ!笑 菊の花です。
ふらんすは鉢植えがほとんど。やっぱり長持ちするというのがお墓のお花にぴったりなんでしょうね。

明日はハロウィンだけど、その次の11月1日は諸聖人の大祝日とか万聖節とかいい、キリスト教では宗教祭日です。そこで、みなさんお墓参りなのですね。ただいま子供の学校は秋休み中。

お花屋さんは、どこも所狭しと菊の鉢を並べてます。これは一鉢5,90ユーロだから、\885ぐらい。

 

新装開店!
2006.10.29
今日から鵞毛庵のラ・プリュム・ドワのサイトに兄妹ページができました!!
http://nogakusanpo.maya-g.com が新しい表紙となります。
ここからは直接リンクできないので、上記アドレスをコピーしてみてください。

題して「三余堂と鵞毛庵の能楽さんぽ」。是非、お立ち寄りください。m(__)m

         ************************

さてさて、帰国迫ってなんだかんだと慌しいですが、今日から冬時間です。日本との時差がマイナス8時間になりました。
今年は8月の方が気温が低くて寒かったし、10月にしては異常に気温が高く、パリは暖房要らずの毎日です。もう、どうなってんだろ〜〜〜。(>_<)

 

やっぱりそうなるのォ??(>_<)
2006.10.27

昨日盛んにラジオのニュースでやっていたのだ。
欧州内の国際線でも、11月6日から機内持ち込みの液体に制限が。ひとり100mlまでで、ZIPLOCの袋みたいなのに別に入れて通関するようになるらしい。

ってことは、欧州発着のアジア線はどうなるの??
夕べは目薬とコンタクトレンズの溶液、喉のスプレーの分量を確認してしまった庵主。それだけで、すでに喉がカラカラ。笑 

さて、今日の夕方、航空券を買ったANAの代理店に電話してさっそく確認。どうやらエールフランスはそうらしいけど、今のところ何の通達もないから飲料水の機内持ち込みはできるとのこと。でも、各国の政府が決めることなので、先のことは航空会社のサイトで確認してくださいとのことだった。

でも、免税店で売ってるものは?との問いに、この通達が施行されると、そういうお店は閉めるみたいですよ〜だって。

行きはよいよい、帰りはコワイ♪だな〜〜。

画像は昨年パリに戻った時に乗ったポケモン号。

 

立ち読み
2006.10.24

っていうか、しっかり座り読み。爆

庵主が散財してしまうFNACフナックは大手書籍、CD、オーディオ機器店。最近はちょっと謹んでますが。笑

さてさて、そのフナックのMANGAコーナーが、従来のタンタンやアステリックスなどの定番マンガコーナーから独立してしまっていました。(^^ゞ 写真はその一画。

MANGAといえば日本のアニメやマンガのことをさす、普通のフランス語になっておりますです。

グレンダイザー、キャンディ・キャンディのTV放映で爆発的なヒットは、80年ぐらいでした。もう25年以上前の話。その後、変身ロボットもの、松本零士系、そして宮崎駿。もちろんポケモン。主だったTVアニメは殆ど放映されてます。どらえもんもやってます。

MANGA専門店もあちこちあるけど、この座り読みコーナーにあるMANGAの本棚には、SHOJO、SHONEN、SEIJINなんて分類別に表示されている!!
棚を見ても庵主にはさっぱり。マンガ少女ではなかったので、相変わらずそっちの方はウトイ。ましてや最近のなんてぇ〜〜。

でも、特徴のある日本のマンガはたとえフランス語訳されてたってすぐ判るのだ。

フナックには、以前からマンガ(こっちのマンガ)や子供の書籍コーナーには床に座って読める場所があり、それで済ませてしまうヤカラは多いはずだけど。こんなすわり心地よさそうな椅子なんか設置しちゃって、大丈夫なのかいな〜〜。笑

最近はメトロでも真剣にこの手のMANGAを読んでる人が増えて、先日もそんな類かと思ったら、それは本当に日本人の若い女の子で、日本語のを読んでました。(^^ゞ そんなマンガを読んでる姿がちっとも珍しくない、当たり前の景色になってます。

 

SIKA
2006.10.20

スィカと発音します。笑 本当はシカなの。鹿のシカです。

昨日から、盛んにラジオでSIKA、SIKAって、賑やか。
それは、8月25日に生まれたMilou ミルゥちゃんのこと。MILOUって、タンタンに出てくる犬の名前と同じだなぁ。

このミルゥちゃん、フランスに生息する絶滅の危機にあっている鹿のおかあさんと、やはり存続危機に近いニホンシカのおとうさんの間にできた小鹿ちゃんです。

フランスの鹿とニホンシカは同種とのことで、ニホンシカの雄の精子を人工授精して、成功。元気に成長しているとのこと。

この受精成功で、世界中の絶滅しかかってる動物達に明るいニュースをもたらしたというわけです。

庵主はちょうど吉村達也の「ふたご」というホラー小説を再読したところで、遺伝子は、自分の姿を見たいがために人間を作り、コンピューターを開発させ、世の中のことをすべて初めからプログラミングしていたというお話。この中で、種族の絶滅も当然プログラミングされていることだから、存続に躍起になるのは無駄な行為なんてことが出てくる。むむむ。笑

 

ちょっと怖いかも
2006.10.19

もう取り外されてしまったけれど、しばらくの間、うちのアパートの向かい側にあったポスター。

始めのうちは、映画か芝居の宣伝だろうと思ってたのですが、あまり他所でみかけないなぁなんとも。何日も経ってから近くでよく見たら、どうやら青少年保護対策のキャンペーンらしい。

少女の仮面のうしろには男性が。(;一_一)

HN:スターレット
11歳の女の子がお友達を探しています。

HNの陰には誰がいるか判りません。ネット上では特に気をつけましょうだってぇ。

児童溺愛する変質者事件が頻繁のフランス。

このポスター、やっぱりかなり不気味かも。(>_<)

 

数学と化学の週末
2006.10.15
この週末は、まじめにカリグラフィーの研修。
パリのアトリエでケルト文字の装飾のお勉強をいたしました。
講師は、中世装飾画などで何度もお世話になってるドイツ人のクラウス・ぺーター。会うのは久しぶり。受講者にも古い馴染みが数人いて、互いの近況だのなんだので話に花が咲き、頭も使って、手も動かして、忙しい〜〜。笑

朝9時半から夕方6時半まで、かなりしっかり真面目にやりました。途中でゆっくりお昼休憩はあったけどォ。(^_^)v

さて、なんで数学と化学かというと、ケルトの模様の代表的なのは、ひもが絡み合ったような幾何学模様。かなり頭を使います。数学弱い庵主、土曜の朝からひからびた脳みそをフル回転。(◎o◎)

昔の色彩あれこれ、実際に顔料づくり。化学の知識詰め込み!(~_~;)

で、実践は、ケルト文字といえば「ケルスの書」というのが有名なのですが、まず、その中から一つ装飾文字を選んで各自再現。最後にそれぞれオリジナルの作品と、盛りだくさんの2日間でした。

庵主が選んだ文字は「&」です。オレンジ色はミニウムから作った色、緑色は銅の緑青、などなど。

 


 

 

 

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お墓参りには
2006.10.30

どこの国も同じ!笑 菊の花です。
ふらんすは鉢植えがほとんど。やっぱり長持ちするというのがお墓のお花にぴったりなんでしょうね。

明日はハロウィンだけど、その次の11月1日は諸聖人の大祝日とか万聖節とかいい、キリスト教では宗教祭日です。そこで、みなさんお墓参りなのですね。ただいま子供の学校は秋休み中。

お花屋さんは、どこも所狭しと菊の鉢を並べてます。これは一鉢5,90ユーロだから、\885ぐらい。

 

新装開店!
2006.10.29
今日から鵞毛庵のラ・プリュム・ドワのサイトに兄妹ページができました!!
http://nogakusanpo.maya-g.com が新しい表紙となります。
ここからは直接リンクできないので、上記アドレスをコピーしてみてください。

題して「三余堂と鵞毛庵の能楽さんぽ」。是非、お立ち寄りください。m(__)m

         ************************

さてさて、帰国迫ってなんだかんだと慌しいですが、今日から冬時間です。日本との時差がマイナス8時間になりました。
今年は8月の方が気温が低くて寒かったし、10月にしては異常に気温が高く、パリは暖房要らずの毎日です。もう、どうなってんだろ〜〜〜。(>_<)

 

やっぱりそうなるのォ??(>_<)
2006.10.27

昨日盛んにラジオのニュースでやっていたのだ。
欧州内の国際線でも、11月6日から機内持ち込みの液体に制限が。ひとり100mlまでで、ZIPLOCの袋みたいなのに別に入れて通関するようになるらしい。

ってことは、欧州発着のアジア線はどうなるの??
夕べは目薬とコンタクトレンズの溶液、喉のスプレーの分量を確認してしまった庵主。それだけで、すでに喉がカラカラ。笑 

さて、今日の夕方、航空券を買ったANAの代理店に電話してさっそく確認。どうやらエールフランスはそうらしいけど、今のところ何の通達もないから飲料水の機内持ち込みはできるとのこと。でも、各国の政府が決めることなので、先のことは航空会社のサイトで確認してくださいとのことだった。

でも、免税店で売ってるものは?との問いに、この通達が施行されると、そういうお店は閉めるみたいですよ〜だって。

行きはよいよい、帰りはコワイ♪だな〜〜。

画像は昨年パリに戻った時に乗ったポケモン号。

 

立ち読み
2006.10.24

っていうか、しっかり座り読み。爆

庵主が散財してしまうFNACフナックは大手書籍、CD、オーディオ機器店。最近はちょっと謹んでますが。笑

さてさて、そのフナックのMANGAコーナーが、従来のタンタンやアステリックスなどの定番マンガコーナーから独立してしまっていました。(^^ゞ 写真はその一画。

MANGAといえば日本のアニメやマンガのことをさす、普通のフランス語になっておりますです。

グレンダイザー、キャンディ・キャンディのTV放映で爆発的なヒットは、80年ぐらいでした。もう25年以上前の話。その後、変身ロボットもの、松本零士系、そして宮崎駿。もちろんポケモン。主だったTVアニメは殆ど放映されてます。どらえもんもやってます。

MANGA専門店もあちこちあるけど、この座り読みコーナーにあるMANGAの本棚には、SHOJO、SHONEN、SEIJINなんて分類別に表示されている!!
棚を見ても庵主にはさっぱり。マンガ少女ではなかったので、相変わらずそっちの方はウトイ。ましてや最近のなんてぇ〜〜。

でも、特徴のある日本のマンガはたとえフランス語訳されてたってすぐ判るのだ。

フナックには、以前からマンガ(こっちのマンガ)や子供の書籍コーナーには床に座って読める場所があり、それで済ませてしまうヤカラは多いはずだけど。こんなすわり心地よさそうな椅子なんか設置しちゃって、大丈夫なのかいな〜〜。笑

最近はメトロでも真剣にこの手のMANGAを読んでる人が増えて、先日もそんな類かと思ったら、それは本当に日本人の若い女の子で、日本語のを読んでました。(^^ゞ そんなマンガを読んでる姿がちっとも珍しくない、当たり前の景色になってます。

 

SIKA
2006.10.20

スィカと発音します。笑 本当はシカなの。鹿のシカです。

昨日から、盛んにラジオでSIKA、SIKAって、賑やか。
それは、8月25日に生まれたMilou ミルゥちゃんのこと。MILOUって、タンタンに出てくる犬の名前と同じだなぁ。

このミルゥちゃん、フランスに生息する絶滅の危機にあっている鹿のおかあさんと、やはり存続危機に近いニホンシカのおとうさんの間にできた小鹿ちゃんです。

フランスの鹿とニホンシカは同種とのことで、ニホンシカの雄の精子を人工授精して、成功。元気に成長しているとのこと。

この受精成功で、世界中の絶滅しかかってる動物達に明るいニュースをもたらしたというわけです。

庵主はちょうど吉村達也の「ふたご」というホラー小説を再読したところで、遺伝子は、自分の姿を見たいがために人間を作り、コンピューターを開発させ、世の中のことをすべて初めからプログラミングしていたというお話。この中で、種族の絶滅も当然プログラミングされていることだから、存続に躍起になるのは無駄な行為なんてことが出てくる。むむむ。笑

 

ちょっと怖いかも
2006.10.19

もう取り外されてしまったけれど、しばらくの間、うちのアパートの向かい側にあったポスター。

始めのうちは、映画か芝居の宣伝だろうと思ってたのですが、あまり他所でみかけないなぁなんとも。何日も経ってから近くでよく見たら、どうやら青少年保護対策のキャンペーンらしい。

少女の仮面のうしろには男性が。(;一_一)

HN:スターレット
11歳の女の子がお友達を探しています。

HNの陰には誰がいるか判りません。ネット上では特に気をつけましょうだってぇ。

児童溺愛する変質者事件が頻繁のフランス。

このポスター、やっぱりかなり不気味かも。(>_<)

 

数学と化学の週末
2006.10.15
この週末は、まじめにカリグラフィーの研修。
パリのアトリエでケルト文字の装飾のお勉強をいたしました。
講師は、中世装飾画などで何度もお世話になってるドイツ人のクラウス・ぺーター。会うのは久しぶり。受講者にも古い馴染みが数人いて、互いの近況だのなんだので話に花が咲き、頭も使って、手も動かして、忙しい〜〜。笑

朝9時半から夕方6時半まで、かなりしっかり真面目にやりました。途中でゆっくりお昼休憩はあったけどォ。(^_^)v

さて、なんで数学と化学かというと、ケルトの模様の代表的なのは、ひもが絡み合ったような幾何学模様。かなり頭を使います。数学弱い庵主、土曜の朝からひからびた脳みそをフル回転。(◎o◎)

昔の色彩あれこれ、実際に顔料づくり。化学の知識詰め込み!(~_~;)

で、実践は、ケルト文字といえば「ケルスの書」というのが有名なのですが、まず、その中から一つ装飾文字を選んで各自再現。最後にそれぞれオリジナルの作品と、盛りだくさんの2日間でした。

庵主が選んだ文字は「&」です。オレンジ色はミニウムから作った色、緑色は銅の緑青、などなど。

 

13日の金曜なんて!!
2006.10.13

西洋人の考えたことだから、関係ないじょ〜〜〜とばかりに、今夜は中国人のリヤンと、毎年恒例の秋の蟹食い競争。

毎度のことながら、彼女は慣れた手つきで暴れる蟹をむんずと掴んで汚れを落とし、湯気の立つ鍋の横で蓋を手に待ち構える庵主。洗っては鍋に放り込む、熱くてさらに暴れる蟹に無残にも蓋を覆いかぶせる。息もぴったりのこの作業の繰り返しで、蒸すこと約15分。火を消してからさらに15分。いやはや。(~_~;)

今年は時期的に少し早かったかも。小ぶりで身があまりなくて、ちょっぴり残念でした。でも、ここ数年、ずっと二人の密かな年中行事(笑)なので、満足、満足。

今年は紹興酒がなんだかいつもと違うもので、お燗してグビグビ。( ^^) _U~~

蒸される前の蟹さんたち。袋の中で暴れてるのなんの。30分後の姿は、BBSの方に掲載しましたので、ご覧くださいまし。

やっぱり13日金曜日は残酷な日なんだ!笑

 

冷凍ベビー
2006.10.12

もう、昨日からこの話!

フランスでお騒がせ事件発生。列車事故はどうした、どうしたッという感じです。本来なら、リュクサンブールとの国境付近で起きた列車事故で一色になるところが、もう一件発生した「冷凍ベビー事件」。韓国でもかなり話題になってる様子。というのは。。。。

韓国はソウルに居住するフランス人夫妻。夫はアメリカ系の車両部品かなにかの会社に勤務していて、出張で留守がちだったらしい。この夫、7月にソウルの自宅の冷凍庫からサバを取り出そうとして、乳児の2遺体を発見。びっくらこいて警察に通報。妻はその際にはフランスに帰国中。

さてさて、この乳児の身元は????

夫婦揃って、全く心当たりがないとのことだったらしい。
そして、昨日、DNA検査の結果、この2体の乳児は確かにこの夫婦の子供だと判明。妻がついに自供。

夫は、妻の妊娠も出産も全く知らなかった。双子なんですけどォ。う〜〜む。
妻は、妊娠を不在がちの夫に言いそびれているうちに中絶不可能な時期になってしまい、仕方なく密かに生んで窒息死させたというのだ。

さらに、今日は、フランスでも数年前に子供を密かに出産して、すぐに殺して焼いてしまったとも供述。うっへ〜〜〜。
それだって、夫は全然知りませんでした。だって。

知人、友人も誰一人、この妻が妊娠していたことを気付いていない。。。。????

なにかが変だ。見た目は普通の人っぽいけど、この妻、かなりおかしくなってそうな目つきである。

でもって、すでにこの夫婦には二人の子供がいるらしい。
なんらかの精神的なブロックがあると、妊娠していても、ほとんどお腹が目立たないというケースもままあるそうだけど。

これからしばらく、この冷凍ベビー事件の明け暮れだろうな〜。

 

出たァ出たァ月ィがァ♪
2006.10.06

まァるいまァるい真ん丸い。

夕方から曇って雨が降ったので、ダメだこりゃ〜と諦めた庵主。しかし、雨、どうなったかなぁ?とおんもを覗いたら...

おお゛〜〜〜〜ッ!

雲の切れ間からお月様が手を振っているではないか〜〜。


今日は旧暦8月15日で十五夜ですが、満月は明日です。月の軌道は正確な円ではなく、微妙に満ち欠けにずれが生じるの、一年に満月が12回だったり13回だったりします。

ま、とにかく、今日は秋の澄んだ空にまん丸お月さんを愛でるということです。

さて、「ちゅうしゅうの名月」は「仲秋」か「中秋」か?

旧の8月は季節としては「仲秋」ですが、8月15日は秋の真ん中ということで「中秋」。従って十五夜は中秋の名月。ややこしい〜〜。(>_<)

うちの小さなバルコニーからパチリ。
パリのお月様もまァるいですよォ。笑

 

雲行きはいかに?
2006.10.04

今度の金曜日は十五夜お月さん♪

だけど、パリはお天気があやしい。雨も多いし、曇りがちの様子。俗に、10年中、9年は無月とかですので、あまり期待しないことにしよ〜っと。

お月様の如何に関わらず、ただ今、中華街は中秋の月餅の山積みでございます。

買おう買おうと思いつつ、いろんなお味があるので迷ってます。

写真のご近所の中華のお菓子屋さんでは賑やかな飾りつけ。中秋月餅の錦ののれんのような飾り。表のケースの中に塩味から甘いのから、山のように並んでます。

中華のスーパーも、店内に特設コーナーが設けられていて、大きな缶入りの月餅が飛ぶように売れてます。中国人は日頃お世話になった人や親しい人に、この機に月餅を贈る習わしなのです。

 

らぶらぶ倫敦♪
2006.10.03

愉快なロンドン、楽しいロンドン、LOVEx2 ロンドン!

ん? 朝ごはん? 目玉焼きに納豆ですか?爆

んなァ、ワケないです。(^^ゞ

またしてもユーロスターのパリーロンドン往復特別割引。

LONDRES EN AMOUREUX 熱愛のロンドン!

カップル割引キャンペーンの広告です。ふふふ。

初めて目にした時は、本当に、一瞬、納豆かと思った庵主。でも、糸が太い。。。。ん? あははは〜〜〜。そうかそうかッ!ということで、ただ今、あちこちに貼ってあります。

去年のロンドンカップル割引の広告は、素っ裸の男女がサッカー場に乱入しているポスターだったけど、ここの日記にもしっかり掲載。覚えてる方、いらっしゃるかな?

ロンドンって、そんなに「燃える」街なのか?う〜〜む。

テロ騒ぎで遠のいてる訪問客数をなんとか回復しようということでしょうねぇ。

ちなみにこの「カップル」、熱愛の...なんてうたい文句だけど、別に単に二人連れだったらいいはずです。 どっちみち、フランスの国鉄のカップル割引って、♀+♂でなくてもOKですしィ。

きっと、だいたいの人が、熱愛ったって、必ずしもこの「目玉焼きに納豆」というカップルとは限らないじゃないかァ〜と思ってるだろうな〜〜。

 

競馬初体験の巻
2006.10.01

午後2時過ぎに、いきなり暗くなってにわか雨。ありゃ〜〜〜。でも、いま降れば、後は安泰かと思ったとおり、その後はすっかり秋らしいお天気に。

パリの西にあるブーローニュの森の中のロンシャン競馬場は、周りは通ったことが何度もあるけれど、中に入るのは初めて!

帽子をかぶったご婦人達、いますいます。話し声を聞いているとどうやらイギリス人が多いみたい。

門を入ると、すぐに日本語で「案内所」があり、まず、そこで馬券を買うための日本語の記入用紙を貰い、やっぱり馬券を買った庵主。笑 記念だからと、単賞でダークインパクトを5枚。ふふふ。結果はどうであれ、初体験でした。


日本から来ているらしい若い男性が、ディープをナマでこんな近くで見られるなんてぇ〜〜と興奮気味。そうかそうか。

場内アナウンスでは日本から6000人来てるなんて言ってたけど、ネットのニュースだと、5000人、イギリス系が2万人、観客総数が5万5千人ですって。

家に戻って夜のニュースでは、カメラアングルからして、庵主一行が立ってた辺りが映ってたけど、なんせあっという間のことで。

結果は残念でしたが。。。でも、きれいなフサフサの芝、ゴール付近の柵のまん前に陣取って馬も間近に見られたし、良い体験でしたよ〜〜。

だけど、ずっと柵にへばりついて立ってて、ちかれた〜〜。(^^ゞ

画像、ちいちゃいけど、ディープインパクトと武豊どぇ〜〜す。レースが終わって戻ってきたところ。

 


 

 

 

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