郊外の友人宅でお誕生日パーティーを兼ねてバーベキューに出かけた庵主。
近所に住む友達カップルが車で拾ってくれて、日本人女性3人が後部席、運転手とその彼女の計5人がシャンゼリゼを凱旋門に向かって走行中。夏休みで街は閑散としていても、シャンゼリゼは観光客でごったがえしているゥなんて話してたら、交通取締りとおぼしきお巡りさんに、ピッ!歩道脇に停車を命じられた。おいおい、なんだ、なんだ。
もっと、歩道に近づけて停車してください。ハイハイ、と友人。免許証見せてください、と言われ、あのう、車を降りてもいいですか?お尻のポケットに免許証が入っているのですが。。。。と、丁寧にお巡りさんに答える友人。 ( ..)φメモメモ 何かの時の参考にしなくっちゃ。勝手に車降りたりしたらいけないんだな。
どうぞ、どうぞ、の声に安心して車を降り、免許証を提示、なにやら説明されてる。
一方、車内で女4人は、なんだろ?後部席のシートベルトかな?市内ならしなくていいんだと思って、凱旋門越えたらしようと思ってたんだけどなぁ。。。。、お尻のポケットだっていっても、車降ろさせてくれない警官もいるのよ、などなど。
で、やっぱり後ろでのベルトは街中でも義務な様子。またしても( ..)φメモメモ。
どうやらお巡りさんは、後部席3人を日本人旅行者と思ったのか?英語でシートベルトしてくださいみたいな声をかけたのでした。笑 でもって、友人は無罪放免。ほっ。
お巡りさんも人によりますからねぇ。理解ある人でよかった、よかった。
しっかし、仕事とはいえ、よく目がいったもんだと感心。
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