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2006年08月の鵞毛庵日記

充実した午後

2006.08.31

そんな時を過ごすなぁ〜〜んて、久しぶりでした。

今日でオシマイの8月。今年は最悪に雨量が多く、気温も低く、7月の猛暑から一気に転落した気候。カラダがまったく追いつかず、今月はいったい何日カレンダーから抹殺したことか。笑 もう、何もせず、ただじっと、ぼォ〜〜〜と過ごした日々。

今日から少しは気温が上がるとの予報に、以前から行きたかったギメ美術館の清代絵巻物展に出かけました!

出かけて大正解。ギメ美術館秘蔵の中国清代王朝の絵巻物。イエズス会士カスティリオーネが西洋技術を絵画に取り入れて、遠近法だけでなく、人物や馬などかなり立体感があり、う〜〜、とか、ほォ〜〜〜ッとか、へぇ〜〜〜の繰り返し。ガラスケースに張り付くこと約2時間。これ、20数年前にとっぷりと勉強した庵主でした。東洋美術史の講義やゼミはこの美術館内であったので、当時のことなど思い出しながら。

そして、いつも授業の後にクラスメイトとその日の講義の復習を兼ねて通っていたカフェを覗いたら。。。。改装されて現代風なこじゃれた感じになっててちょっと残念。

しかし、なんだかすごく充実した気分で、ちょっと元気がでたかも。

画像は、乾隆帝木蘭(ムーラン)における鹿狩の絵巻部分。絵巻は長さが16m前後あります。

 

最近の手口

2006.08.30

近頃は、パリでは路上の現金引出機で、情報を読み取ってコピーしてしまうのが横行しているらしい。

そこらじゅうに引出機があります。

銀行には屋内になってる引出コーナーがあったりするけど、夜など、もしそういう所が開いているとすると、浮浪者の溜まり場になったりして、かえって厄介。カメラなんかあったって、殆ど役立たずだと思うし。

後ろから手を出してカードを取られたとかいうのは、かなり初歩的な手口だったけど、今は高度になってきて、カード無くしたり盗られたりしなくても、お金は盗られちゃうわけ。

庵主はこの頃は滅多に外の引出機を利用しないのだけど、その理由のひとつに、機械の高さが変わって、スクリーンが見難い。背が低いから、変に光が反射して画面が見えないのだ。そうなると、背伸びしたりなんたり時間が余計にかかるし、非常に不安。

そして、さらに、最近の手口を聞いたら、やっぱりうっかり利用できないですね〜。

 

ちょっと見た感じは...

2006.08.28

直に公開される新しいジェームス・ボンドにあやかってか、このところ毎週日曜の夜中に、007シリーズを放映。夕べからロジャー・ムーアの番になった。

その前に、次回の新作の宣伝があり、ちらっと映像が流れたのだけど。。。。その印象は、なんか、この俳優さんだと女王陛下のお墨付きというよりは、「東のスパイ」って雰囲気。笑

どうなのかな〜〜〜。

ロジャー・ムーアのは、眠くなって途中放棄。笑 夕べはその前に、チャーリーとチョコレート工場を見ちゃったし。といっても、あのジョニデのじゃなくって、日本では未公開の71年に映画化されたジーン・ワイルダー主演のです。それなりに面白かったかな。ボサボサの金髪にぎょろりとした青い眼も、じゅうぶんアヤシイ雰囲気で、エキセントリックでした。

新007、どうでしょうね〜〜〜。

 

2006.08.25

フランス人は雨が降ってもあまり傘をささない。日本みたいに長雨とか一日中雨とかいうことが稀なのと、湿気が少ないから濡れてもすぐ乾くし。傘持ってないしなぁ。

なんで傘の話かというと、パン・ブラザースの映画THE EYEの第三段のDVDが発売になって、庵主は、さて今度はどんなお化けが出てくるのかな?と早速購入、鑑賞したのでありました。

買う前に一応フランス人の反応をチェックしてみたら、散々。(>_<)う〜〜む、と思ったけど、ま、いいか。笑

見ての感想は、これは東洋人の琴線に触れるもので、フランス人には判んねぇなァ。ははは。ざまァみろ。

今回は幽霊を見る10の方法ということで、タイや香港に伝わる定番の幽霊が登場。日本にも似た様なのがあるから、非常に日常的で、それがかえって怖かったりする。

さて、その傘。なぜかフランスでも室内で開くと縁起が悪いとされてるのだけど、香港では屋内で傘を開くと幽霊がついてくるとかです。雨の日の地下道。向こうに傘が見えるけど、さしてる人がいない。。。。。地下道なんて足音が響いてその姿がみえないってことが、幽霊じゃなくったてあるのにねぇ。

よく日本では、傘を干すために玄関脇やマンションだと廊下に開いて置いとくけど。。。。ちょいと心配になりました。とほほほ。

今回の映画でついに出た!と思ったのは、日本軍の幽霊。やっぱりな。タイでは普通なんだろうな〜。夜中に広場を軍靴が響く。

そして、ふと、あの津波の後、いっぱいそれにまつわる幽霊話が後を尽きないんだろうな、とも思った庵主でした。

 

またしても!!

2006.08.24

ここまで続くと爆笑ですよ!!!!

どこまで続くか「あの人の今」。

今夜は写真のこの方です!庵主も大好きだったのよん♪

「SEX'N POP」と称したドキュメント番組があり、その中でインタビューを受けていたBACK STREET BOYSなどのマネージャーのオバサマが、若い頃にモンキーズ、特にデイビー・ジョーンズの大ファンで、宿泊していたホテルの窓から夜中に忍び込んだとかいうツワモノ。笑 この方、庵主より少し上ぐらいの年齢ですな。

ま、そういうわけで、懐かしい映像に続き、最近のデイビーのコンサートの模様が映し出されまスタ。ぎょッ。(◎o◎)!

すっげぇオバサン達が、60年代の頃に戻ってキャーキャーやってて、悪夢だ!爆 

 

なんかちょっと虚しいかもォ

2006.08.22

ここ数日、TVで唖然とすることが。こうも偶然に立て続けに「今」の「あの人たち」にめぐり合うとは。。。。

写真の御仁がすぐに誰だかお判りになった日本の方は、スゴイかも〜〜。一緒に貼り合わせたお顔は、彼の若い頃の美しいお顔です。

この彼とドラマで会話していた相手役も、同年代の俳優。「シネマ・パラディゾ」で主人公の大人の役をやってるジャック・ペラン、その後は「WATARIDORI」の映画を自身で監督してるんだけど、昔はイケメンの俳優がすっかり白髪のおじいさん。思わず、「おいおい、爺さんたち、ど〜したねぇ」という気分に。

先週、懐かしい「黒いチューリップ」放映されてたし...。現役で活躍しているのは結構なんですが、続けて眺めると、なんか虚しいかも。

さらに別のアメリカのドラマで目がしばたいちゃったのが、ロバート・ワグナー。庵主、中高生の頃、ファンだったんだす。憧れの俳優さんだったのだす。それが・・・・途中経過はドラマやTV映画で見かけてて、素敵なオジサマだと思ってたのにィ、ここしばらくのお姿は拝見したことがなかった。それが。。。。ホンモノのジイサンになってる。うへ〜〜〜〜。ショック。

夕べは、「男と女」に出ていたジャン・ルイ・トランティニャンがトーク番組のゲスト。彼は数年前に最愛の娘(女優)がその愛人に殺されるという悲劇に見舞われているので、急激に老いを感じさせられました。でも、舞台でバリバリ現役。

そして、今夜見たフランスの映画で、トリュフォーの映画に欠かせなかった俳優ジャン・ピエール・レオーが、これまたすっげぇジイサンになって特別出演だったのだ。

女優さんが長く活躍するの大変だけど、男優も芸暦長いとこういうことなんだなァ〜〜〜と、続けざまの衝撃パンチを食らって、虚しい限りの庵主です。(T_T)

 

パソ休日終わる

2006.08.20

PCや回線の具合と、庵主の体調イマイチなことを理由に、ちょっとパソ休日してました。

いきなり寒くなったりしてカラダがついていかないしな〜〜。
パワー不足というか、充電期間というか。ま、長寿の桃でもせっせと食べて過ごしてます。笑

しかし、いつまでもそうは行かないもので、いきなりだったけど、日本から知り合いが来ているという情報が入り、ついに今夜はひさびさに身なりを整えてお出かけと相成りました。ふゥ。

賑やかなビストロでお夕飯。なんでも人気のお店だとかで、空席待ちの長蛇の列にはびっくり。幸い、早めに行ったのでなんとかなったけど。中の造りはいかにもパリのビストロという感じで、このお店のことは全然知らなかった庵主。旅行者の方が情報いっぱい持ってますねぇ。(^^ゞ

余談ですが、さっそく、飛行機の手荷物の状況を聞きだしました!JALの直行だからそんな厳しくなく、搭乗直前に中で買ったものならペットボトルのお水も持ち込みOKだったとかで、ちょっと安心。

 

こんなのみっけ!

2006.08.14

ここ何回か、中華街で買い物をしてて見かけた不思議なくだもの。これ、桃なんです。「平らな桃」という名称。なんかヘソ饅頭をぺちゃんこにしたみたいだなァと思った庵主。値段をみると、1kgが3ユーロぐらい(¥450弱)で、白桃も白のネクタリンも同じ値段。

「これ、おいしいのよ」と東南アジア系のマダムがかじって味見してる!皮のまんま食べてる!フランス人みたい。爆
なんかすごく美味しいという反応してて、山のように袋に詰めているので、庵主も買うことに。

ちなみに、フランスの法律では、スーパーで売っている食品を味見してから買うことは認められてます。消費者の権利なのだ。だから、レジで、全部食べちゃって空になった袋を持ってお金払ってる人もいるしぃ、中にはそのまんま空袋置いて行っちゃう人もいますけどねぇ。あははは。

さて、このぺっちゃんこちゃん、オイシイ!!!!!! 白桃で、適度な身のしまり具合、甘味、に果汁。ぶさいくちゃんだけど、お味は絶品ダス。(^_^)v

さっそく検索ググッてみたら:


蟠桃(ばんとう)、 別名「座禅桃」という。おまんじゅうを押しつぶしたようなぺちゃんこの形をしている。形に似合わず品質は良好で、果汁が多く味もいい。しかし、栽培が難しいため、現在では一般にはほとんど出回らない。

だって。栽培が難しいか...( ..)φメモメモ。
もしかすると、今年限りかもしれない。また買ってこよう〜〜〜。

で、もうちょっと検索してみたら、

中国が原産で(やっぱりぃ)、日本には禅のお坊さんにより鎌倉期にもたらされたとか。枝振りがくねくねしていることから「蟠桃」と呼ばれているらしい。(「蟠」の字はとぐろを巻くという意味があるので)

アメリカではドーナツピーチとかUFOピーチ、フラットピーチなどと言われているそうです。

 

やっぱり静か...で、寒い!

2006.08.13

通常よりパリに残ってる人が多いかな?なんて思ってましたが、やっぱり15日の聖母被昇天の祭日の前後は静か〜〜〜。

いつもなら朝のテレビの御ミサ中継の音が聞こえてくるのだけど、今朝はひっそり。外は雨が降ったり止んだりで寒いし、暗ァい。やけに寒くて(とっくに涼しいのは通り越してまふゥ)、すわ、ホカロンか、です。

午後3時のパリは14度!!! (◎o◎)

こんなんじゃ、せっかく農園で貰ったトマトの苗も育たないな・・・

育ちすぎて花盛りになっていた写真の春菊は、その花を何本か頂戴したのだけど、花瓶の中でも元気でつぼみが次々開いてます。

こんな日は仕事がはかどる!? 手が悴まないことを祈って...。う゛〜〜〜ッ。

 

ペットボトルはダメ。

2006.08.11
パリはすっかり秋の気配です。今日なんか最高気温19度。(>_<)重ね着して薄手のセーターですゥ。もう、夏は終わりだな〜〜〜。

しかし、15日が聖母被昇天という祭日で、この日を中心にヴァカンスの大移動日。美術館もなにもかも閉まってしまうし、世の中し〜〜んとなります。が、なんだか今年はパリに残ってる人が多いような気が。車が多い。バスもメトロも結構混んでたりして。

さてさて、昨日のロンドンでの騒ぎ。またか〜〜〜。(>_<)
ま、事前に防いだということは、我々一般が気付かぬところで、しっかり調査されていたということです。その点は、ちょっと安心だけど、やっぱり、まだまだ危ない。

刃物類に継いで、今度は液状のものが機内持ち込みできなくなった。当然、ペットボトルの水やお茶はダメ。茶のみばあさんとしては、死活問題ですよォ。(>_<) スッチーなんか呼んだってすぐ来てくれないし、いっぱい欲しくたって、コップに半分ぐらいしか入れてこないし。
化粧水やクリーム状のものもすべてダメ。なんでも、コンタクトレンズの容器を利用して云々という例もあったそうだし、パソコンなんかに部品を隠したりとからしいし、持って乗れないってこともあるかも??? 

秋に帰国しようと思っている矢先の出来事。今朝から、あれも、これも手荷物はダメだなァ〜〜〜、など、いろいろ考えてしまった庵主です。

ところで、ペットボトル。酷暑の時は水を飲みなさい、飲みなさい、ってうるさくて、自動販売機もメトロのホームにあちこち設置されましたが、スタジアムには持って入れません。なぜかヴァチカンも。これは、凶器になり得るということなのですが。。。。先日行ったストーンズのコンサートもスタジアムであったので、当然禁止。中では売ってますが、キャップを外されちゃいました。

そうだ!インクも手荷物じゃダメですな。( ..)φメモメモ

 

臙脂色と戦う

2006.08.08
朝から仕事するぞ〜〜〜ッと、ちょっと張り切ってみた庵主。

そういうこともあるのです。爆

臙脂が正確にはどういう色なのか?という疑問が発生。

というのは、自分が持っている日本画の顔彩の色と、他所で見る色、ネット上で見る色がなんか違うのだ。
「色見本」というのを検索して見比べたりしているうちに、臙脂色というのは、日本では大正から昭和初期にかけて流行った着物の色合いらしい。それがもともとはコチニールという虫が原料の色であることが判明。ん???コチニール???

あ゛ッ!!!!COCCHENILLEコッシュニーユ、そうそう!ルージュ・ド・コッシュニーユだァ〜〜〜〜。

8年ぐらい前に中世装飾画のスタージュをやった時に使ったじゃないの〜〜〜。早速その時の試作品と資料をごそごそ。赤系の色で、南米産のCOCHENILLE片貝殻虫が上質な色合いとのことでしたよん。 ちなみに、片貝殻虫ったって、なんだか判らんのだけど(笑)、仏和辞書には「えんじ虫」なんとも載ってる。ますます判らん。確か、小さな団子虫みたいなのでした。干したの(生きたまんまじゃありません!念のため。)をゴリゴリつぶして使ったのを思い出しました。殻からいい色が出るんです。

ホンモノの「エンジ色」、やっぱりスキャンしてもうまく出ませんねぇ。仕方ないか。

 

体調イマイチ

2006.08.07
いろんな人がそう訴えてます。
庵主もその一人。

う〜ん、なんだかあっぢいのが何日も続いた後、急激に涼しくなったりして、みんなカラダが気候についていってないのだ。

庵主だけがダラダラしちゃってるのかと思ったら、み〜〜んなそう言うので、なんか安心しちゃって、ますますダラ〜〜〜〜ッ。爆

いかん、いかん、紫蘇ジュース飲んで元気つけなくっちゃ。

             ***********

写真は、茗荷。この根元をまさぐって茗荷の子を掘り出しました!

 

シャンゼリゼでお巡りさんにピッ!

2006.08.06
郊外の友人宅でお誕生日パーティーを兼ねてバーベキューに出かけた庵主。

近所に住む友達カップルが車で拾ってくれて、日本人女性3人が後部席、運転手とその彼女の計5人がシャンゼリゼを凱旋門に向かって走行中。夏休みで街は閑散としていても、シャンゼリゼは観光客でごったがえしているゥなんて話してたら、交通取締りとおぼしきお巡りさんに、ピッ!歩道脇に停車を命じられた。おいおい、なんだ、なんだ。

もっと、歩道に近づけて停車してください。ハイハイ、と友人。免許証見せてください、と言われ、あのう、車を降りてもいいですか?お尻のポケットに免許証が入っているのですが。。。。と、丁寧にお巡りさんに答える友人。
( ..)φメモメモ 何かの時の参考にしなくっちゃ。勝手に車降りたりしたらいけないんだな。

どうぞ、どうぞ、の声に安心して車を降り、免許証を提示、なにやら説明されてる。

一方、車内で女4人は、なんだろ?後部席のシートベルトかな?市内ならしなくていいんだと思って、凱旋門越えたらしようと思ってたんだけどなぁ。。。。、お尻のポケットだっていっても、車降ろさせてくれない警官もいるのよ、などなど。

で、やっぱり後ろでのベルトは街中でも義務な様子。またしても( ..)φメモメモ。

どうやらお巡りさんは、後部席3人を日本人旅行者と思ったのか?英語でシートベルトしてくださいみたいな声をかけたのでした。笑 でもって、友人は無罪放免。ほっ。

お巡りさんも人によりますからねぇ。理解ある人でよかった、よかった。

しっかし、仕事とはいえ、よく目がいったもんだと感心。

 

かゆい〜〜〜ッ。

2006.08.05
メトロには一年中いっぱいいる蚊も、アパートの中に侵入してくるのはすごく珍しい。

なので、つい油断してしまいました!明け方、あまりの痒さに目覚めた庵主。どこが痒いって、右の手のひら。とほほほ。

もう、何をやっても触ってしまうので、一日中、カイカイ〜〜〜。

↓夕べ食べちゃったカボチャの花と、西洋カボチャの一種。スープにしたりグラタンにもできるかなぁ。どうやって食べようか思案中。その前に、他のお野菜やっつけないと。

 

無農薬野菜たっぷり!

2006.08.04

朝からパリ郊外の無農薬野菜の農園へ。
収穫期には毎月俳句会で入手している日本野菜。今日は、それをどこで作っているのか、見学に行ってきました。

パリの南東、メトロで郊外まで出て、そこから車で1時間ぐらい行ったところ。まづは農園内の温室や畑を見学。お昼は近くの森でピクニック。気持ちいいです。(^_^)v

昨日とうって変わって気温が高目。

茗荷の子なんか、自分で引き抜いたの、いったい何十年ぶり??? キュウリや茄子、紫蘇の葉、大根、カブ、からし菜、他にいろいろ菜っ葉を盛りだくさん!!!! かぼちゃの花も。

家に戻ってから、キレイに洗ったりなんたりがちょっと手間隙かかりますけど、自分で取ってきたお野菜だから、なんだか楽しい。庵主は虫が出てきても全然困らないので大丈夫。笑

かぼちゃの花は、てんぷらに。(^_^)v 

 

涼しッ!!

2006.08.03

先週の脳みそ沸騰が、まるで違う星の出来事だったよう。今日の最高気温はたったの21度。

アルプスでは雪も降ってるらしい。(>_<)

パリでは、恒例の人工ビーチやってますが、人出はどうなんでしょ?ぜんぜんそっちの方に足を運んでいないので、どんな様子か判らず。

待ち行く人は、ほとんど秋の装い。あれから麦茶を見つけて、しっかりストックしてるんですけど。。。。もう、ひょっとするといらないかも。(T_T)

 

観たぞ〜〜〜ッ。

2006.08.02

パイレーツ・オブ・カリビアン(^_^)v

フランスは毎週水曜が新しい映画の公開日。もう、早速初日に下駄履き映画館へ。

夜7時ごろだと、絶対に混むと予想して、ひとつ前の午後の回へ。夏休みなので予想より人は多かったけど、それにオリジナルバージョンだから、子供が少ないのはヨロシイ。(笑)

これは、なんだか庵主の琴線に触れてます。面白い。なんたって、役者や制作側がみんな楽しんでいるのが、伝わってくる。ただ、人気に乗じて、いかにも次をお楽しみ〜〜というオイシイ終わり方は、気になる。でも、もう次が待ち遠しくなってマフ。ふふふ。うまいこと、乗せられてるな。(^^ゞ

日本のほうが公開が早く、ネットでエンディング最後に面白いのが出てくると情報を得ていたので、今回は人がどんどん出て行っても、ひたすら頑張った庵主。他に、2〜3人、恐らくそれを待っていると思われる人たちがいて、ちょっと安心。でも、お掃除のオバサンもゴミ拾いに入ってきちゃうし、でんと座ってるのはなんか落着かなかった〜〜。笑

 

八月だ〜〜〜。

2006.08.01

今日から8月なんだけど、いきなり涼しくなってます。ちょっとひと息つけるかな。

スタージュから戻って、道具の整理もし直しておらず、なんだか軌道に乗ってない庵主。いかんいかん、この涼しさを大いに利用して、できることはやってしまわねば〜〜。

でも、急に気温が変わると、また、これもカラダに堪えるのだ。
ここしばらくは、見るのも嫌だった長袖を着こんでいる次第。

 


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