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2006年01月の鵞毛庵日記

一月おしまい!

2006.01.31

実はサーバーの具合が悪くて、この日記を書くのは4度目。笑

  1月もあっという間におしまい。早い!! しかし、庵主は中華街のおかげで、二度目の正月を満喫中です。思うに、クリスマスが地味だったわりに、なんで中国の春節がこう賑やかなんでしょう?まあ、ここ13区は華僑の経済収入源は大きいですからね、区が力をいれるのも無理ないか。

  さて、本日のお獅子は、メインのお獅子。頭役が後ろ足役の肩に乗ろうとしているところで、頭の子はすごくスマートなんだけど、筋肉しっかり鍛えてる感じで、強そうでした。(^_^)v

  写真後方のベンチに座っている女の子ふたり、見えるかな?今年初めてみかけた女の子のお獅子です。

 

やれやれ(^^ゞ

2006.01.30

夕べは旧交をあたためる会に参加して、本日軍艦沈没状態でしたが....しっかり朝からレッスンに出かけた庵主でした。

従って、お疲れ〜〜〜。(>_<) あははは〜〜〜〜。

 

\(^o^)/ !!新年快楽!! \(^o^)/

2006.01.29


今日は旧正月、春節でござァ〜〜い。

  なんたって日曜の朝はご近所が惰眠をむさぼっているわけでして、普段は庵主もそうなんだけど、今朝はごそごそとお獅子を見に出かけました。

  夕方から出かけちゃうので、ちょっと早めに日記の更新。皆様に春節の福のおすそ分けでェ〜す。

  いやァ〜〜さぶい、さぶい。しっかり防寒したにも関わらず、靴のホカロンもやっぱり入れればよかったと後悔。(^^ゞ 足が悴みました。だから午前中ずっと追っかけるのは諦めた庵主です。爆
  このところチンドン屋にくっついて遠くまでいっちゃう子供のように、お獅子について回って何時間なんていう有様だったのですが、こう寒くちゃダメだ。あははは。

  場所は欧州一の中華のスーパー陳氏兄弟公司の中庭。獅子舞を始める前に、頭の後ろや目のあたりに、朱墨でなにやら書き込んでいる様子。今年は女の子も獅子舞に加わっていて、びっくり。それがまたきゃわいらしくって、かっこいいのだ。不思議なもので、人間二人が入っているのが見えていても、なんだか本当に「お獅子」としてそこに存在しているような感じです。後ろから頭を支えてる役目の子はずっと前かがみになっていて、さらにお尻を動かすんだから大変。(>_<) 背筋、腹筋鍛えてないとな〜〜〜。

  お供えの蜜柑や菜っ葉を無事くわえ、御祝儀もしっかりパクッ。そして爆竹!!ケムケムのモクモク。赤い紙がわんさか飛び散って、めでたい、めでたい。

  陳氏公司を出たところで、お隣の別のスーパーでもお獅子の門付け。中から恒例の福の神とお獅子が出てきたところだったので、それもちらっと拝見。通りのあちこちでお囃子と爆竹です。

ああ、やっとこれで新年を迎えたって感じです。今も、爆竹があちこちでなってます。

 

大晦日の賑わい

2006.01.28

今日は旧暦で大晦日。明日が春節です。
もう中華街のごった返しッたらスゴイ。(>_<) 

  なぜかフランス人もうろうろ多くて、きっと興味があって見物がてらっていうことなんだろうけど、この忙しいのに、慣れない買い物客が多いのは、はっきり言って迷惑そう。だって、コレなんですか?とか、コレどうやって食べるの?から、いろいろ。一口に中華といたって、中国本土から香港、台湾、インドシナ系、さらに日本や韓国の食品まであるのだから、売ってる方も網羅できてない。そんな場合、判んないとか、知らないとか答えると、まるで意地悪してるみたいに思われ、詳しく説明するのも億劫というもの。
 
  庵主もよく、この手の質問をフランス人から聞かれて、困惑することもしばしば。山のように種類のある「豆腐」の違いなんか、いちいち説明してられるか!爆 

  というような雰囲気で、みかんと豆乳二本だけ買って、そそくさと帰ってきました。

  今日のみかんは大当たり。おいしい〜〜。(^_^)v

  さて、明朝、9時より陳氏兄弟公司で獅子舞なんですが、寒いだろうな〜〜〜。起きられるかなぁ〜〜〜。  

 

さっぶゥ〜〜〜〜い(>_<)

2006.01.27


本日の最高気温は0度でございました。

  夕べ、映画を観終わったら、外はちらほら雪だったのですが、今日は比較的晴れていて、でも、すっげェさぶい!街行く人、みな、固まってました。


  さてさて、昨日お話した五所平之助の映画ですが、初日一作目の上映は、1936年っつうから、昭和11年制作の「朧夜の女」。五所監督の映画では、最初に商業的に成功した作品だそうな。主演は徳大寺伸、飯塚敏子。飯田蝶子も。簡単にあらすじを紹介すると、東京は下町が舞台で、法科の学生(徳大寺伸)と、もと芸者でバーの女給(飯塚敏子)の悲恋物語。早くに父親に死なれて、女手ひとつ(飯田蝶子)で大切に育て上げられた息子が、ひょんなことから知り合った伯父さんの昔馴染みの女給と恋に落ち、子供ができちゃう。染物屋の伯父さんには子供がないので、甥と女の関係を伏せたまま、伯父さんは自分の妾に子ができたことに仕立て上げることに。周囲はすっかりこの話を信用してうまくいくのだけど、妊娠中毒症にかかって、女給はあえなく死んじゃう。甥っ子は秘密を守ることに苦悩するも、伯父さんに苦労してきたおふくろさんや自分の将来を考えろと説得されて、泣く泣く我慢するという結末。

  時々、鏡に映った顔を上手く利用したカメラアングルがあり、そういう場合は役者のうしろ姿と顔の表情と両方から、心理描写が充分に出ていて、ほォ〜〜っと感心。染物屋さんやら、食べ物屋さんの様子も、いまでは殆ど見られないものばかり。窓からの景色として築地辺りの隅田川や橋の景色には、戦前のあの辺り、こんなだったのかァと興味津々に。 

  この映画で一番びっくりしたのは、登場する女性が殆どみんな煙草吸いなのだ。(笑)何かっていうと両切の紙巻やら、煙管やら、火鉢に顔突っ込んでスパスパやってる。ま、出てくる人たちがだいたい商売屋のおかみさんだったり、食べ物屋やバーの女給さんだったりだけど。道端で立ち話しながらとか、人の吸いさしから火を貰ったり、町場で働く女はさばさばしてて、なんか気風がいい。

  飯田蝶子はこの映画で母親役なのだけど、牛鍋屋さんで気の利いた女給さんをしていて、ふと、あァ、若大将のおばあちゃん、スキヤキには年季がはいってるんだな、な〜んて密かに笑っちゃいました。

  妾に子供ができたという話で、始めは文句たれるおかみさんも、腹くくって、その子を引き取って育てるということにすれば女があがる、という義妹(飯田蝶子)の説得を受け入れ、まさに近所のおかみさん連中から誉められる。その義妹は、まさかに息子が本当は相手なんだと知らずにだけど、自分の兄さんの妾の面倒をあれこれ見る。入院すれば揃って見舞いに行き、葬式も出して、心底涙を流して悲しむ。

  戦前の日本女性の姿に感服いたしました。

  写真は主人公のおふたり。  

 

巴里で妖怪とランデヴーなのだ。

2006.01.26


  やっと行ってきました!日本文化会館でやっている「妖怪展」。正式には「YOKAI‐日本のお化け図鑑」展といいます。

  日本文化会館は、エッフェル塔からそんな遠くないセーヌ河沿い、メトロはビルアケムBIR-HAKEIMという高架駅のすぐ脇。ガラス張りでなんとなく威圧感あるんだけど。。。。外観はちっとも(中に入っても)和風じゃありません。

  さて、妖怪展の切符を買いながら、五所平之助特集のポスターが目に入り、4時半から映画の上映だって。今日は初日。時計を見ると4時少し前。展示会場はそんなに広くないのは知っていたので、妖怪展は早足で観るか、と映画の切符も購入。欲張っちゃったなぁ〜〜。今日の映画は1936年作のもので、ちょっと興味が沸いたのでした。ま、映画の話は明日にでも。

  でもって、肝心な「妖怪」は、百物語だの鳥山石燕(とりやませきえん)だのって、京極夏彦の得意分野のオンパレードで、絵巻物や絵草子、版画、掛け軸などが展示。京極堂をしっかり読破している庵主にとって、かなり馴染み深い雰囲気で面白かったァ。BGMはひゅ〜〜〜どろどろ♪が静かァに流れてました。薄暗い展示で、その辺からなんか出てきそうな雰囲気。夜になって閉館すると、この展示ケースの巻物から、みんな出てきて歩き回ってるんじゃないか?!なぁ〜〜んちゃって。

  そして、出ました!狸の八畳敷き!!版画(浮世絵)に何枚も。爆 影絵のようなのは金魚の形なんだけど、実は狸の八畳敷きに押さえつけられてる猟師だったり、おタヌキさんたちが何匹かで広げあって魚獲りしてたり。笑 

  さらに60年代の映画「妖怪大戦争」のポスターとか、この間の「妖怪大戦争」の紹介ビデオだのも見られ、お馴染みの水木しげるの妖怪のマンガのパネル、その他、最近のマンガ家で妖怪が出てくるものも少し展示されてました。水木しげるのマンガには、現代の口割け女まで登場。まさに日本の妖怪今昔の展示でした。そうそう、熱心に絵巻の妖怪をデッサンしているフランス人の若い女の子が二人いました。

  あ、豆腐小僧、いたかなぁ。爆

 

凍ってます。

2006.01.25

あちこちの水溜りがカッチカチ。それも結構厚そうです。

  今朝はパリの西のブーローニュに行って来ましたが、郊外はやはり都心より気温が低くて、氷も半端じゃなかった。

  夕べからかなり冷え込んでいたので、ペットボトルで臨時の湯たんぽを仕込んで就寝。今夜もそうしよ〜〜〜。

  さて、今日は中華街の大手スーパー陳氏兄弟公司へ。もちろん買い物だったんだけど、実はしっかり獅子舞のスケジュールのチェックに。爆 去年同様、そのスーパーの中庭で、日曜の朝にやるそうな。(^_^)v

  何種類もある幟のうちの二種。当然、下の方に記載されてるスポンサーは陳氏兄弟公司、すなわちTANG FRERES タン・フレールです!

 

さぶゥ〜〜〜(>_<)

2006.01.24

  なんだか急に寒くなって、朝晩マイナス気温。今夜はマイナス4度ですって。どおりで、冷え込んでるわけだ。う゛〜〜〜〜ッ。この気温はしばらく続きそうな予報。

  去年の春過ぎから、アパートの中庭に、ほんのちょっぴり植木が置かれているのだけど、オリーヴの鉢植えがふたつ、防寒のためにビニールで鉢に覆いがしてあります。そんなちゃんとしたものじゃなく、包装用のプチプチ(正式名はなんていうの??笑)でくるんであります。本来は温暖な土地の木だから、寒さが堪えるはず。次のシーズンには花が咲くかなぁ?どうかしら?

 

年用意

2006.01.23


中華街はいよいよ年用意です。

  13区の区役所前、イタリー広場、中華街への道など、赤いちょうちんに新年の幟の飾り付けが始まりました。(^_^)v

  うちの前のイタリー通りは提灯はないのかな?お隣の通りは提灯だけついて、幟がまだな箇所もありました。写真はうちのまん前。
  今年はちゃんと春節のパレードも予定されていて、それは2月5日。今日は月曜で中華街は殆どお休みなので、静かでしたが、明日からどんどん賑わうんだろうなァ。

  パリはお天気は良いですが、冷え込んでます。このところ気温が高目だったから、よけいに寒く感じるゥ。(>_<)

 

またしても戦々恐々

2006.01.22

昨日の日記でインフルエンザ、そんな流行ってないなぁなんて書きましたが....

   先週金曜にトルコから戻った32歳のトルコ系フランス人女性が、もしかして鳥インフルエンザ?ということで、昨日から南仏はモンペリエの病院に入院してます。検査の結果は今のところ違うようだけど、もっと突っ込んだ検査の結果待ち状態です。

   現在、人から人へ感染する例はないそうだけど、どうだか判らないし、この女性はトルコで死んでる鳥を見かけたりした、なぁんて言っているらしい。

            **************************

   今日の中華街はいよいよ正月を1週間後に控えて、賑わってました。ものすごい人!って、なぜかフランス人がいっぱい。ぬァんなんだ〜〜〜ッと落着いて買い物する雰囲気じゃなく、人いきれに疲れてしまいました。(>_<)

   国立図書館の方にある映画館に行こうかと思ったけどやめたァ。POMPOKOはおあづけ。

 

東京も大雪!

2006.01.21


  と、ニュースになってました。地球規模での異常気象の一環との見方、との日本の気象庁の見解だとか報道してました。
  ネットでは動画ニュースで東京の雪景色を見ながら、昔はもっと降ってたなぁなんて、小さい頃のことを思い出しておりました。今の東京の子は雪だるま作ったり、雪合戦なんかするんだろうか? 写真は去年、パリに結構雪が降った日の公園で。中国人父娘が雪だるまを作ってました。(^o^) 微笑ましかったァ。

  パリは大寒なんて何?みたいに気温が上がったり、お天気が良かったりですが、来週はまたマイナス気温になりそう。ロシアから大寒気が北ヨーロッパに押し迫っていて、それが南下してくるかもしれないし、まだまだ油断できません。

  そういえば、騒いでいたほどにインフルエンザは流行してなくて、どうなってるんだろう?2月がアブナイのかなァ。

  

 

なんでェ??

2006.01.20

  今日はあちこち歩いて疲れちゃった庵主。夕方からまた雨。それまでは陽が照ったりすると生暖かいような感じだったのに、急に冷え込んできました。

  夕方、近所のスーパーへ買い物に。ん??どういうわけか野菜も何もかも品薄。どうしたんだろ〜〜〜??ひょっとして、商品の並べ替えなのか、いつものところにあるべきモノがなく、ウロウロしていたら、何人もの男性に声を掛けられた庵主。ナンパじゃないですよ。爆 一人目は「塩」、二人目は「ハリッサ(唐辛子ペースト)、3人目は掃除用品・・・・あとは何だったけかな?とにかく、いろいろと人に聞かれて、スーパーから案内料貰いたいぐらいだ!笑 
  さらに、どういうわけか日本人観光客が数名買い物していて、話の内容から、ここでいろいろ買い込んで、ホテルで飲み食いしようという魂胆の様子。場違いな感じのキレイなカッコしてるし、バーゲンのブランドの袋持ってるし、浮いた存在でした。でも、どこのホテルに泊まってるんだろうか??

  で、庵主はTROPICANAのジュースの場所が替わっていて、さらにウロウロ。諦めてレジに向かったところでやっと見つかるという有様。ふゥ〜〜〜ッ。なんなんだ、今日のモノプリは!

  どっと疲れました。こんな時は甘いものでもちょこっと。(^_^)v

  昨日、生徒さんから日本のお土産を頂きました。コレ。去年、コロンさんが送ってくれて、感激したきなこ餅風味のチョコ。秋に自分で探したけど、この味は見つからなかったのだ。季節限定なのかなぁ?思わず、キャ〜〜〜ッ、これ、これって、しばらくこのチョコの話で盛り上がったレッスンでした。(^^ゞ  

 

雲隠れにし...

2006.01.19


   なんかはっきりしないお天気で、雨降りそうで降らなくて、夜半にはやっぱりちょっとお湿りで。相変わらず「冬の憂鬱」チックな空模様です。写真はミラボー橋から右岸に向かって。さみし〜〜〜いッ。


   今朝はハヨから電話でお目覚め。日本からでした。近々パリに来訪する知人ご夫妻の件だったのですが、ああ、やっとつかまった、って、あたしゃ、地味な生活態度で日中こそ仕事で留守がちでも、その他の時間帯は殆ど家にいるじょ〜〜〜。笑 夜は飲み歩いてるんでしょ?だって。ケケケ。もうそんな活力減少してますぜぃ。(^^ゞ

   でも、そのこちらの日中が、日本の午後から夜なわけでして、そういう時間帯にはあまり家にいませんねェ。オマケに、携帯持ってないの?って、あははは〜〜〜〜、庵主は不携帯同盟会員でござんす。そう言うと、ああ、いいな〜〜〜。雲隠れできるんだ〜〜って。爆 はい、いつでも隠遁の術!

   しかし、今夜は久しぶりに友人とお夕飯食べて、なんか久しぶりだったし、ビール屋さんにハシゴしたりして、12時半過ぎに帰宅いたしました。眠い、眠い。ぷぷぷ。  
   

 

POMPOKO

2006.01.18


   今日からフランスでは「平成狸合戦ぽんぽこ」が劇場公開されてます。なんたって宮崎ファミリーのアニメはフランス人は大好きなのだ。それもここ数年白熱してきたので、今頃になって古い映画をいろいろ順繰りに公開しているわけです。こちらでの題名は「POMPOKO」。

   実は狸そのものは、本来は日本、中国、朝鮮辺りに生息しているのみで、フランスにはいません。強いて訳すなら「アライグマ」みたいなの、と説明して済ませている庵主。今回の映画の解説には、そのまま「TANUKIS」になってます。さてさて、この映画で少しは知名度があがるかな?

   先日、中国人のリヤンにこの映画の話をした際に、彼女ったら、どこで聞いたのか?「八畳敷き」の話を知ってるの。(爆) 「ぽんぽこ」にも、ちゃんとそれ出てくるのだ。
でも、日本で絶対に見かけているはずの信楽焼きのたぬきさんは、彼女は全然覚えていませんでした。(^^ゞ 
   
   で、ふと、なんで八畳敷き?と疑問に思った庵主であァる。さっそく調べてしまいました。いやはや、ネットは便利。恐るべし。

   なんでも、この「タヌキの金○八畳敷き」と言われるのは、金箔を作る際に、金の粒1匁をタヌキの皮で包んで打ち延ばすと、八畳敷きの大きさにもなったというのが由来だそうな。( ..)φメモメモ

   映画館では観たことないから、今度大きなスクリーンで観ようかな〜〜。(^_^)v 

 

そういえば...

2006.01.17


壁画の続き。

  昨日の日記で、壁画を描いているところを見かけたことな〜いと、言いましたが、一度、それらしいのに遭遇したことがありました。それも、一昨日の界隈のすぐそばの小さい通り。後ろの壁を描いているところなのかは定かでないのですが、たぶん。。。ひょっとすると、単なるペンキ塗りだったりして。(笑)

          ****************************


  今日は久しぶりに雨らしい雨が朝から降って、荷物持って傘差してのお出かけはたいへん。(>_<) 傘があってもなくても殆ど変わらない感じで、すでに両手ふさがってるうえの傘で、最悪でした。そんな寒くはなかったのが幸いです。
  せっかく日本文化会館の側まで行ったのにぃ、「妖怪展」はその雨で諦めました。江戸時代の、それこそ京極夏彦が得意そうなものが展示されてるんだけどなぁ。

 

散歩の途中で。。。

2006.01.16


昨日の壁画と同じシリーズ。

これは以前に一度紹介したキリンの絵があったところで、うちの近所のプールへ行く途中にあります。

しかし、いったいいつ描いてるんだろうか?描いてる途中に遭遇したことないなぁ。

 

小正月

2006.01.15

年が改まって、早二週間。う〜〜ん。なんか早すぎるぞ〜〜〜ッ。(>_<) 

   「小正月(こしょうがつ)」というのは、本来は14日から15日にかけて祝われるもので、1月1日の元旦を「大正月」というのに対してこう呼ばれています。満月をお正月として祝っていた古い時代の名残だとか。また、「女正月(おんなしょうがつ)」ともいわれ、大正月が「男正月」なので、小正月は女なのです。これは地方によって、松の内は女性は多忙であるため、15日から年始廻りを始める習わしから、こう呼ばれているとか。

   中国では正月15日は灯篭祭(っていうのかなァ?)、ランタンに火を灯してお祝いするそうです。餃子を作ったりもするらしい。

                 ***************

   写真は散歩の途中で遭遇した壁画。うちの近所のビュット・オ・カイユ地区、称して「うずらヶ丘」の蜂蜜屋さんのすぐ近く。壊れたテレビが捨ててある。(笑)歩道を掃くホウキとゴミ袋も。あははは〜〜。清掃局の人たち、お向いのカフェで一服中かな?   

 

戦々恐々の一日

2006.01.14

って、なんか物々しいタイトルですが。。。

   今日は、ベルギーでトルコ帰りのジャーナリストが、すわ、鳥インフルエンザか?という騒動が。

   夜半になって、結局シロと判明してホッとしているところです。なんでも、ベルギー在住のロシア人のテレビのジャーナリストが、トルコでの鳥インフルエンザの取材から戻り発病、緊急入院に。今日の午後の段階では、症状はまさにそれらしいが、検査の結果待ちということだったのです。いよいよ近づいてきたか〜〜〜(>_<)と、ちょっぴりドキッとした庵主ですが、どうやら、問題のインフルエンザではなかった模様。やれやれ。

   しかし、そのうちどうなることか知れませんからねェ。普通のインフルエンザ自体、まだ流行していないみたいで、その前に胃腸にくる風邪の方が流行っている様子ですが、庵主の周りにはまだそんなに見当たらないかも。メトロでもゴホゴホやってる人はそんなに見かけません。くわばら、くわばら。

                   ***************

   今年の旧正月は今月29日。中華街はいよいよ歳末っぽい雰囲気です。獅子舞の練習をしているらしき音も聞こえてきてます。春節のパレードは2月5日みたい。今日、ポスターを見かけました。楽しみ(^_^)v


   写真は中華街の叉焼屋さん。ここにぶら下がってる鴨さんやらなにやら、インフルエンザ大丈夫かいなぁって、この鳥さんたち、中国から来てるわけじゃないですゥ。(笑) (^^ゞ

 

氷のBAR

2006.01.13

年明け早々、13日の金曜日デシ。こんな日は、フランスではよくスーパーロトが行われるんだけど、どうだったのかなぁ?

  今日はこんなニュースが。ストックホルム、ロンドン、ミラノに続いて、氷のバー、称して「ICE KUBE」がパリに登場ですって。( ^^) _V

  パリの北駅近く、18区にあるアーケード街に設置されたらしいけど、総重量20トンの氷でできていて、彩り豊な照明が施されているとか。室内の気温は5度ぐらいで、予約制。防寒具を貸してもらえて、飲み物はウォッカだけ。そして、そこにいられる時間は30分まで。これでお一人38ユーロということは、¥5,700相当です。う〜〜ん。ちょっとバカバカしい気がするんだけど...。

  

 

甘いもの食べたい!って。。。

2006.01.12

  今週初めに、日本大使館のメルマガが届いたのだけど、その中に、「冬の憂鬱」という簡単な項目が。

  そうそう、これから2月いっぱい、なんとな〜く薄暗くて寒い日々が続くのであァる。そこで、やはり心も体も具合悪くなる人が多い。冬季鬱病というのは、特にヨーロッパでは日が極端に短くなり、太陽が少なくなるので、人間はなんとなくウツになる訳でして、 そうなると、意欲がなくなったり、焦燥感が強まったり、なんていうことになる。普通に元気だってそうなんだから、ましてや、ちょっと普段からそういう傾向のある人は要注意。

  さらに、無闇に甘いものを欲したり、過眠状態っつうんだから、寝てばかりですな。はは〜〜ん。なんか、思い当たる人、結構多いかもな。寝てばっかりはついこの間までの庵主じゃないか!笑 その前は甘いものをなんか食べたくてしょうがない日が続いたりしてたなぁ〜〜。爆 甘いものでカロリー摂って、冬眠っていうのは、そういうことだったのか。( ..)φメモメモ

  あら、それ、自分のことだ〜〜っていう人、ほら、そこに、いらっしゃるでしょッ!!爆

  なんて、笑っていられるうちは良いです。はい。
  で、どのように対処するかというと、とにかく天気がよくたって、朝9時ごろじゃないと明るくならない、夕方は4時過ぎから段々暗くなるなんて間は、晴れててお日さまが出ている時には、なるべく外出して太陽を浴びる、積極的に散歩する、部屋はできるだけ明るくする、などなど。じっと、暗い中で引きこもっていてはダメということですな。

  冬至が過ぎて、少しだけ日照時間が延びてきました。ほんの数分でも、朝9時には明るい!、夕方5時でも少し明るい!っていうだけで、随分気分が違うものですよォ。たとえそれが1〜2分のことでも。太陽のありがたみがつくづく感じられます。しかし。。。暑すぎると文句出ちゃうけどねェ。 

      「冬の憂鬱の図」↓(>_<) 

 

今日からソルド!

2006.01.11

ソルドSOLDESとは、フランス語でバーゲンのことです。

そう、今日からフランスでは全国的に冬のバーゲンに突入〜〜!! 地方によってだいたい4〜6週間続きます。去年までは日付が変わったとたんに夜中の12時からお店を開けたりしていたのですが、今年は午前8時までは開店ご法度となりました。

庵主はあんまりそういうのご縁がないので。。。。でも、今年はなんか買おうかなぁ。といっても、ブランド物とかはさらにご縁ないし。(^^ゞ自分が必要で、かつ、気に入ったものがあればっていうぐらいかな。

街行く人、って女性が殆どだけど(笑)、SOLDESって書かれたいろんなお店の大きな袋持ってます。スゴイ。どこの国も、買い物、特にバーゲンに対する女性のエネルギーは同じ。爆

今日もこのSOLDESの記事に添えられた写真は、きゃはは〜〜〜。

 

世界一の美術館!

2006.01.10

なんでもルーヴル美術館はホクホクらしい。

  今日の発表によると、2005年度の入館者数が前年比約10%増で、730万人だったそうです。フランスでも、世界でも一番!

  入館者数が増加した要因は、まづ、美術館の受付システムが改良されたこと、観光客の増加(してるのかなァ?)、ま、フランスはここのところ、実際にはテロに見舞われてないなんていうのが原因かも。 

  以前は入場券買うのに長蛇の列だったからな〜〜。(>_<)確かに、最近はそういうのあまり目にしなくなったかな。そして、入館者の3分の2は外国人の観光客だとか。

  他には、2005年度は常設以外に16もの特別企画展が催され、さらに、公開されている常設展のスペースが、以前に比べて9000uも広がったことなども入館者増加をかもし出しているようです。

  何も海外からのツーリストに頼ってばかりじゃなく、フランス人では、特に若い層が4割増。それは、26歳以下だと、金曜の夜が無料なのだ。ちょっとした、インテリデートコースなんて、いかがでしょう? それから、学校の休みの時期などは、家族で参加できるいろんな講習会や体験が企画されてます。

  どんなに有名な美術品が並んでいても、その上にどっかり胡座をかいているのではなく、日々、努力しているのは、さすが文化の国フランス。(^_^)v

  今年は、あの「ダヴィンチ・コード」の映画が6月ごろ公開されるし、益々入館者が増えるんじゃないかなァ。この小説のおかげで、本を片手に足跡をたどるなんつうツアーも、すでにあるみたいですしねェ。

  で、このニュースにイメージとして添えられていた写真。お借りしちゃいましたが、ふふふ。メガネこそかけてないけど、やっぱり日本人はカメラを手にしている!爆

 

ぐた〜〜〜ッ。

2006.01.09


  幸い用事がなかったので、英気を養わねば!と(-_-)zzz。爆 いえいえ、充分な睡眠が健康の素!という大義名分を掲げて、体を休めておったのでござる。えっへん。ま、写真のような状態でした。(^^ゞ

  そうそう、昨日は故ミッテラン大統領没10年ということで、はは〜〜ん、もうそんなに経ったのかァなんて、またしても光陰矢の如し。いやはや、あのセンセーショナルなお葬式の光景、記憶にくっきり焼きついてます。なんたって、愛人との間にできた娘が、すでに当時公になってたけど、一番目立つ真ん中にどうどうと参列してたんですものねェ。
 
  家庭内離婚状態というか、普段は別居してたこと、愛人が山のようにいることなんかは周知の事実だったし、プライベートなことには口を挟まないお国柄、っていったて、こんな庵主だっていろんなこと知ってるぐらいだから、どうなってんだろ?爆    

 

初句会

2006.01.08


  今日は月に一度のシャンゼリゼ参りで初句会。やはり、日本語で新年の挨拶を何人とも交わすのは、改まった感じでよいものです。そしてガレットとシャンペンでお祝い。いい大人だって、誰にフェーヴが当たるのか結構ワクワクしたり。今年は庵主はハズレでした〜〜。
  
  まだ電球は取り外されてなかったけど、シャンゼリゼのイリュミネーションももうおしまいでした。写真だけでももう一回! 

  ネットの調子があまりよくなくて、庵主自身も調子がイマイチで、日記の更新がちょっと遅れ気味。(^_^;) 今、フランスではインフルエンザの前に、胃腸にくる風邪が流行っていて、ひどく注意しているのだけど、ひょっとするとやられたかな?というような気がしてます。トホホホ。でも、胃腸の具合が芳しくないだけで、あとはどうってことないんだけども。しかし、あなどれませんからねェ。句会でも、同じような人がいました。とか何とか言って、シャンペンなんかしっかり飲んじゃうのだ!笑 

  冬至湯、年越蕎麦、七草粥、効いてないなぁ〜〜。(>_<)

 

出てきました!笑

2006.01.07


ガレットの中から、フェーヴが出てきました〜。(^_^)v

スヌーピーじゃないですよ〜〜。笑 手前にあるもの。ん?なんだろ?。。。。多分、パン類かお菓子だと思います。よくわかんな〜〜い。笑 裏にちゃんとお店の名前が入ってるから、オリジナルみたいです。去年はバゲットだったから、きっとパン屋さんシリーズ。

大きさを示すために楊枝を置いてみました。寝正月のチャーリーとスヌーピーも結構小さいサイズです。


          ************************

   え〜〜、今日は七草粥。朝、まだ明けきらぬ真っ暗なうち、っていっても日の出が8時半ごろですから、8時だって真っ暗けっけなんだけど、今朝は7時ごろだったかな?ごそごそお粥を炊いておりました。無病息災を願ってなんだけどねェ。でも、なんか体調イマイチ。(^_^;)

 

エピファニー

2006.01.06


  今日はキリストご公現祭、つまり、キリスト生誕を祝って、東方から三博士が贈り物をたずさえてやってくる日です。

  フランスではこの時期にガレット・デ・ロワというアーモンドペーストが入ったパイ菓子を食べる習慣があります。地方によってはちょっとお菓子が違ったりもするけど。そして、毎年この時期に、この日記でもお話していますが、このパイの中に、フェーヴという小さなモノが入っていて、それに当たると王様だの女王様になるのです。そういうわけで、王冠が一緒に副えられているわけ。

  さっそくいただきましたが、まだフェーヴにあたらず。出てきたら、ここでご紹介しますね〜〜。

  このガレット、パン屋さんやちゃんとしたお菓子屋さんで買うと、結構な値段なんです。それは食べ比べるとよく判る!パイ生地が違うんですねェ。パリパリっとしてて、サクサクッ!中のペーストも、ちゃんとしたアーモンドの味がして。しかし、ハイカロリーだと思います。(>_<)

  ま、クリスマス以降、一ヶ月ぐらいの間しか出現しないお菓子だからな、いいとするか。笑

 

また雪でさぶゥ〜〜〜ッ。

2006.01.05


  なんか気温が上がって落着くのかな?なんて思ってましたが違った〜〜。今日は仕事始め。メトロの階段を降りる時、ん??なんか降ってるなぁと思ったのだけど、やはり雪でした。

  お昼ごろには結構降っていて、新年のエッフェル塔のお姿が雪にけぶっておりました。セーヌの川面から雪が舞い上がってきて、さぶいは、鼻に雪は飛び込むは。笑 川がこちらにせり上がってくるような錯覚。ミラボー橋の欄干と川の色がほとんど一体化していて、なんとも恐ろしい感じでした。(>_<)

  いったん止んだら、また夕方少し降りましたが、積もるまでには行かず。でも気温がどんどん下がっていて、冷えびえ。

 

さようなら〜〜グランテクラン(T_T)/~~~

2006.01.04


  何度か日記にも登場しているイタリー広場の映画館。その欧州一大きなスクリーンが売り物だったグランテクランが昨日で閉館に。うちから歩いて5分ぐらいの一番近い下駄履き映画館だったのになぁ〜〜。(T_T)

  前から噂には聞いてたんだけど、この2〜3年、近所の国立図書館やベルシー公園のほうに2軒大きな総合映画館ができたり、つい最近ももう一軒スゴイのができて、ただただ大きなスクリーンなんていうだけではお客が呼べなくなってしまったわけです。ここ、上映室は三つあったのですが、そのうち二つは小さな規模でかなりお粗末だったしなぁ、ショッピングセンター内にあるから、ビデオショップなんかも併設されてないし、お茶もできないし。負けちゃいますね。初めの頃は映画が始まる前に、大きなスクリーンでレーザー光線使ったりCGの特別アニメとかのオマケつきだったんだけど、いつの間にかそれもやめちゃったし。スターウォーズ3にはスゴイ人だったけどなぁ。やっぱり経営難には勝てません。最後の上映はキングコングだったけど、入りはどうだったのかなぁ?

  庵主は10月に、多分最後だろうと、ブラザーズ・グリムを観に行ったきり。キングコング、ここで見ればよかったな。

  後はどうなるのか気になるところだけど。どうするのかな?

  

 

正月三が日おしま〜い

2006.01.03


っていってもねェ、フランスじゃ、全く関係ないんですが。
そろそろ日本の皆様はおせち料理やお雑煮にも飽きて、テレビもつまんないし、撮りダメのビデオも結局つけながらグーグー。な〜んていう感じかなぁ?ゴロゴロしちゃァ、なんかつまんで、恒例正月ブトリ状態かも。庵主はどっぷり読書三昧正月です。動かないな、これも。(^^ゞ

  そんな状態に拍車をかけるようですが、甘いもののお話をば。ふふふ。

  フランスは年末年始になると、チョコやマロングラッセのハイシーズン。贈り物にしたり、なんたり。クリスマスや大晦日のパーティーなんかでも、絶対に登場するのだ。スーパーには特設コーナーが設けられるし、パン屋さんやお菓子屋さんなど、みんなこの時期に一誠に並べます。いろんなお店のマロングラッセを食べ比べるなんていうこともできるのだ。たいがい一個から買えるので、そうやって自分の好きなのを見つけることも。

  写真のチョコはいわゆるトリュフというので、もともとはキノコのトリュフにカッコが似ていてこの名前がついたんだと思うけど、ゴツゴツした球形だったり、写真のような立方体だったり。マロングラッセは、コンフィという砂糖漬けしてあるタイプと、グラッセというぐらいなんだからテラテラとお砂糖のシロップがけタイプとふた通りあります。個人的にはコンフィタイプの方がいいかなぁ。写真のがそうです。

  でも、正直言ってですね、中津川の某老舗の栗きんとんに勝るものはありませんねェ。栗そのものの美味しさが凝縮されてんだものぉ。
   

 

お書き初め(^_^)v

2006.01.02


   ただボケボケしてるのはイカン!ということで、正月二日、お書き初めと相成りました。

   フランス語には、新年らしい雰囲気の気の利いた言葉なんてないものだから、数年前から、宮中歌会のために選ばれる「お題」から題材を得ることにしている庵主です。この「お題」、なにも歌会のためだけじゃなくて、新年用に「謡」にも用いられているし、お書き初めをする人もいっぱいいると思います。俳句だっていいのだ。

   さて前置きが長くなりましたが、その今年の「お題」は「笑み」。ここで、ふと思ったのですが、古来、和歌に「笑う」というのが詠まれてるのって少ないんじゃないか?恋しい、切ない、嘆かわしい、懐かしい、寂しい、辛い、なんていうのが多くて、百人一首だけでも、笑うなんていうのがテーマになってる歌、あるかしらん?

   「笑み」は読みかたは「ゑみ」ですが、歌の中に「笑」の字が入っていればよいということで、はじめは、「微笑み」のフランス語にしようかな?などど思ったのですが、その「微笑み」の密かな、やわらかいイメージとは程遠くなってしまったので、思い切って「爆笑」に替えちゃいました。爆

   ECLAT DE RIRE。エクラ・ドゥ・リール、はじけた笑いということで、気分的には爆笑!!ま、めでたい初春に、笑う門には福来る、初笑いっつうことで、いかがでしょうかァ?

 

BONNE ANNEE!!!

2006.01.01

みなさま、
明けましておめでとうございます。BONNE ANNEE!! ボンナンネ〜〜\(^o^)/

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

   さてさて、フランスのお元日なんて、実にそっけないもんでして、だいたい、大晦日に夜更かしして騒ぐし、殆どが寝正月。初日の出なんか、この季節にお目にかかれることはまずないし。今日は午前中は雨。

   一応、「なます」、煮物、金柑の甘露煮なんかは作って、後は日本から持ってきたものと合わせて、超簡単お節に、お雑煮をいただきました。どうしたって隣近所は寝ている。笑 音も匂いもしないもの。

   夕方、ちょっと近所に散歩に出てみたら、中華街はさすがに開いてるスーパーやレストランがあって、思ったより人がいました。案の定、起きたばっかりみたいな人たちが、ベトナムのフォーなんかズルズル食べてて、この人たちはきっと今日はコレ一食でおしまいなんだなァ?なんて密かに想像した庵主です。

   今年の干支は戌ということで、先日ご紹介した「セル犬」や「てんてん犬」以外に、コレ。寝正月にぴったり!!本当に気持ち良さそうなんだわァ〜〜〜。

 


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