1日の日記に書いた、飛行場での白タク、雲助タクシーのお話。なんか最近の流行の手口だとか。それも単なる白タクじゃない。雲助なんです!と、いうのは。。。。
今日、友人たちと夕ご飯を食べた際に話題になったのだけど、なんでも、パリのシャルル・ド・ゴール第一空港で、ANAの乗客を狙った手口なんだとか。と、いうのは、第一空港は近年、結構うとんじられた空港になってまして、主要な航空会社の発着は殆どが第二空港。普通、一国一社なのが、日本は二社乗り入れていて、後から加わったANAは第一空港発着なのです。で、おいしいカモなわけなのだ、日本人観光客。団体ツアーは問題ないでしょうけれど、個人客は狙われているらしい。
どういう手口かというと、まず、単なるタクシーを装って実は白タク、さらに、コイツが泥棒と結託していて、道中、このタクシーを襲って強盗するというもの。タクシーはガラスを割られたりして、被害者を装って保険が降りる、乗客は騙されっぱなしで荷物から何から盗られる、というわけ。
このところ急に増えたそうな。くわばらくわばら。個人でパリの第一空港にご到着の場合は、充分に注意してくださいね〜〜。税関出てからタクシー乗り場やシャトルバスの出口まで、飛行場内をぐる〜っと回らないといけないので、その間にある出口ごとにアヤシイ輩が立ってて声かけてきますからねェ。 なんで日本人がそう狙われるかというと、現金いっぱい所持してるんですよね〜。おいしそうな鴨がネギいっぱいしょってるんじゃ、襲いたくなります。気をつけて〜〜。
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なんかショボイ雰囲気なんですが、花屋さんのツリー売り場も去年よりぐんと地味。石油高騰のあおりなんでしょうか?
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